"(N)マルチナックルカプラー"カテゴリーの記事一覧
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マルチナックルカプラー取り付け編、今回のお題はKATO EF63です。
なお、取り付けられるのは1エンド(横川側)のみです。
2エンド(軽井沢側)は双頭連結器ですので純正のままです。
EF63はKLが適合します。
良いですね~♪
押し当て連結ができなくなりますが便利なことがあります。
それは…
TOMIX EF63との連結が可能になるのです。
KATOカプラーともTNカプラーとも連結できるマルチナックルカプラーの最大の特徴が発揮される場面です。
TOMIX EF63にはT車が存在しますで、これをKATOEF63と連結できれば過剰なM車を削減できます。
TOMIX EF63の1エンドもマルチナックルカプラーに交換すればさらに組み合わせの自由が増えるのですがTOMIX EF63にはKLではなくTALが必要となるため今回は試していません。
KATO EF63編 おわりPR -
マルチナックルカプラー取り付け大会(^^;
今回のお題はKATO EF65 1000番台後期形です。
東京機関区や下関運転所のブルトレ機です。
いきなり取り付け後の写真です(;^_^A
EF65などの新性能電機にはKLが適合します。
ようするに「EF66前期形ナックル」が付属してくる機関車です。
ん??なんか車体がちゃんとはまってないような…(;^_^A
肉眼ではわからないのですが写真に撮ると細かいところがわかっちゃうんですよね~(;^_^A
EF65の場合、純正でも納得なのですが形状としてはマルチナックルカプラーのほうが良いように感じます。
なお、マルチナックルカプラーは押し当て連結ができませんので「よっこらしょ」と連結します(;^_^A
KATOナックルはナックルが閉じる力が弱いため急カーブでは勝手解放が発生しやすい傾向がありますがマルチナックルカプラーはナックルが常時閉じていますので勝手解放はほとんどなくなります。
カプラーが少しセットバックされ、リアルな連結面間隔が楽しめるようになりました♪
EF65PF編 おわり -
今回のお題は「お召し機」であるEF58 61です。
マルチナックルカプラーKCを100均のシルバーで塗装しました。
いきなり取り付け後の写真です(;^_^A
良いですね~♪
KATOカプラーNとの連結。
KATOカプラーN JP-Bとの連結。
シンキョーカプラーとの連結。
アーノルドカプラーをシンキョーカプラーに交換すると連結面間隔を狭くできるので一部の客車に採用していますが、輸入品というこもあり今は入手困難です。
今だったら客車側もマルチナックルカプラーを取り付けるのが良いかも知れません。
シンキョーカプラーは小型でそこそこリアルなのですがシンキョーカプラー同士の場合は勝手解放しやすくなります(;^_^A
シンキョーカプラーを取り付けたスロ81との連結。
良いですね~♪
ナハネフ22との連結。
急行「銀河」が再現できます。
ナハネフ23との連結。
というワケでEF58 61編 おわり -
このところPochi工房。さんちのマルチナックルカプラーの便利さにハッピーになっている筆者です(;^_^A←ビョーキ
今回のお題はKATO EF15とEF16です。
EF15とEF16は上越線ごっこで重連を楽しんでいる機関車ですが…
アーノルドでは話にならないくらい連結面間隔が広くなり、純正ナックルでもまだまだ広い感じです。
メーカーとしてはR282通過性能を保証するためこういう仕様になっているのだと思います。
これをマルチナックルカプラーKCに交換します。
腕の長さが短くなりました♪
KATOカプラーNとの連結。
KATOカプラーN JP-Bとの連結。
かもめナックルとの連結。
一番問題のEF15とEF16の連結。
良いですね~♪
見た目向上♪
デッキ付き旧形電機はすべてマルチナックルカプラーに交換することにしました。
EF15 EF16編 おわり -
マルチナックルカプラーを試したかった車両のひとつにKATOワキ5000がありました。
KATOカプラーNでは連結面間隔が広すぎ、かと言ってKATO車間短縮ナックルカプラーでは狭くなりすぎると言う困りものの貨車でした。
これにマルチナックルカプラーAを取り付けると…
ほどよい連結面間隔になりました♪
もちろんR282も支障なく通過します。
R282のS字カーブは試してませんが…(;^_^A
そもそも小田切鉄道模型文化祭のレイアウトではR282やR315のS字カーブは設置禁止にしていますし実用的ではありませんから。
ワキ5000編 おわり