青いスカート、赤い裾帯…
カッコイイですね~♪
ぜひ繁忙期に日本海縦貫線に来てもらいたいですね(^^)
基本的な仕様は0番台と同じようです。
試運転です。
スロットレスモーター搭載で超スロー運転が可能です♪
ライトは走り出してから点灯します(^^;
分解。
まずはシャーシからです。
スカートの左側のMRコックを切削して0.5mmの孔をあけます。
BPコックは表現がありませんので実物の写真を参考に適当な位置に0.5mmの孔をあけます。
ホースはいつものTOMIX PZ-001を取り付け。
たくさん買いだめしていましたがそろそろなくなってきました。
ステップを塗装しますのでスノープロウに近いカラーを選定です。
カラーチャートで比較したところ在庫の塗料でクレオスN-22が一番近かったのでこれを採用です。
コックに白を色差し、ステップも塗装。
カプラーはいつものようにPochi。工房製マルチナックルカプラーKLを取り付け。
シャーシにスカートを取り付け。
側面モニター窓から見える部分に黒シール貼り付け。
国鉄型はXF-71コックピットカラーで塗装していましたがJR型は黒色とすることにしました。
黒色の場合シールで施工できるので楽です(^^;
常点灯化するために「鐵」工房 KEY FACTORY製高性能ライト基板「KL-08CC」を用意。
カラーは6K、明るさは「多」を選択。
純正ライトユニットと交換。
点灯テスト
反対側も点灯テスト
ここで車体を載せてみましたが微妙に2エンド側の車体裾が浮くことに気づきました。
過去に配備したEF510ではそのようなことはなかったはずなのですが…
屋根をはずしてみたところ、電子パーツ(コンデンサー?)が屋根裏で干渉することがわかりました。
過去に配備した0番台と比較です。
どうやら基板(KL-08CC)側のパーツ実装位置が変更になったようで、干渉するようになってしまったようです。
パーツそのものの寸法も変更になっているようです。
干渉箇所を平ヤスリで少し削りました。
干渉解消です。
ユーザーパーツはナンバーのみです。
もちろん301号機を選択。
側面も取り付け。
YFS製「運転士サトウさん」に乗務してもらいます。
車体とシャーシを組み付け。
パンタグラフのスリ板にD-6オレンジシロップを色差し。
できあがり。
ヘッドライトは明るくキレイに常点灯♪
運転士が乗っていると雰囲気が出ます♪
検修庫で撮影。
EF81 303とツーショット。
新旧交代の図
EF81 303は日本海縦貫線に応援に来ていたころの姿にしています。
これにてEF510 301号機の本線配備準備ができあがりです。
おわり
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