2025年5月下旬、KATOからEF66 27号機JR貨物更新車が新発売されました。

まだ車籍はあるものの本線運用から引退した27号機はいまでも人気の機関車♪
TOMIXが先に製品化しましたがKATO信者の筆者としてはKATOからの製品化を待っていました♪
まだ車籍はあるものの本線運用から引退した27号機はいまでも人気の機関車♪
TOMIXが先に製品化しましたがKATO信者の筆者としてはKATOからの製品化を待っていました♪
細かいパーツはすべて取り付け済み♪
老眼者にはありがたいです♪
出来栄えはすばらしいのひとこと♪
KATO EF66は2023年5月にフルリニューアルされ後期形JR仕様が製品化されましたがJR貨物仕様は初めてです。
試運転です。
不具合無し
ライトは走り出してから点灯します(^^;
スロットレスモーター搭載で滑らかな走行性能♪
KATO大型電気機関車は従来モーターGM-3でもすばらしい走行性能ですが…(^^;
そして2024年に新発売された「どこでもリレーラー」は便利です♪
カスタマイズを始めます。
まず分解。
KATOEF66は旧仕様につづき分解時には解放テコを真っ先にはずす必要があります。
解放テコを付けたまま車体とシャーシを分離すると解放テコを破損する可能性が高くなります。
まずきスカートから。
ブレーキコックとMRコックのモールドを切削して0.5mmの孔あけ。
TOMIX分売パーツPZ-001を用意
ホースを必要数切り出して取り付け。
コックは白で色差し。
カプラーはPochi。工房製マルチナックルカプラー「KL」を採用。
EF66は密自連ですがマルチナックルカプラーには密自連仕様がないのでこれを採用です。
そもそも付属の純正ナックルカプラーも密自連ではなく自連ですし…(^^;
スカートに組み込み。
シャーシに組み付け。
スカートは両エンド共通ではないので注意が必要です。
「A」という刻印があるのが1エンド用です。
ライトを常点灯化するため「鐵」工房 KEY FACTORY製高性能ライト基板「KL-09CC電球色」を用意。
明るさは「中」を選択。
純正ライトユニットと交換。
点灯テスト
反対側も点灯テスト
車体を載せて点灯テスト
明るく常点灯するようになりました♪
パンタグラフ塗装です。
ますばスーパーサーフェイサーをスプレー。
クレオスH-22ねずみ色で塗装。
スリ板にタミヤD-6オレンジシロップで色差し。
車体に搭載。
最後に解放テコを取り付けてできあがりです。
検修庫で撮影。
今となっては旧仕様となってしまった前期形(2019年式)とツーショット。
KATO EF66は旧仕様でもすばらしい出来栄えでしたので今でも見劣りしないと思っています。
細かい箇所が見直されたフルリニューアル仕様。
旧仕様と印象把握に多少の差がありますね。
これにてEF66 27号機の本線配備準備完了です。
おわり
PR
コメント