TOMIX EF210 300番台新鶴見機関区を導入しました。
EF210はKATOで統一したいので2025年の新発売当時はスルーしていました。
しかし、KATOから300番台新鶴見機関区が通常品として発売される見込みがないので今になってTOMIXに手を出してしまいました(^^;
EF210はKATOで統一したいので2025年の新発売当時はスルーしていました。
しかし、KATOから300番台新鶴見機関区が通常品として発売される見込みがないので今になってTOMIXに手を出してしまいました(^^;
まずは試運転。
常点灯しますがちょっと暗いですね。
それからTOMIXの動力車って動き出すさいに車体がわずかにカクッと揺れるのが不思議です。
新型のM13モーター搭載だそうですが超スロー性能はKATO機に比べるとイマイチですね。
ではカスタマイズです。
分解です。
TOMIXのEF210ってテールライトも点灯可能な構造なんですね。
そしてシャッター式消灯装置は簡単な構造で良いですね~。
まずはスカートから…
MRとブレーキのコックのモールドをカットして0.5mmの孔をあけます。
TOMIX分売パーツPZ-001エアーホースを必要分切り出して取り付け。
MRコックに白を色差し。
カプラーはPochi。工房製マルチナックルカプラーTLAを採用。
元々のMカプラーの一部を再利用するというアイディアパーツ♪
グレーの在庫がなかったので黒色のものをグレーに塗装して使いました(^^;
組み込み。
スカート・スノープロウ・カプラー、3つともグレーの色調が異なってます(^^;
まっイイか…(^^;
それにしてもTOMIX機関車のスカートの凸型切り欠き、ちょっと気になりますね。
Mカプラーのためですから仕方なしですね…。
シャーシに取り付け。
つづいてライト基板を高輝度タイプに交換します。
用意したのはクリエイト工房製高輝度ライト基板NT02-HFです。
純正基板と交換するだけ♪
簡単♪
点灯テスト
明るく常点灯するようになりました♪
反対側もテスト。
側面モニター窓から見える機械室部分に黒色テープを貼ります。
かも井製マスキングテープマットブラックを使用しました。
ナンバーは今でも新鶴見機関区所属の「347」を選択しました。
手すりも取り付け。
側面ナンバー取り付け。
近年のTOMIXのナンバーもKATO同様に裏側にランナーがあり切り出しが楽になりましたね。
そしてピチっとはまるようになりましたね。
とはいえ、ちょっとゆるかったのでゴム系接着剤を併用しました(^^;
YFS製「切れてる運転士サトウさん」に乗務してもらいました。
良いですね~
でも、このサトウさんは全体的に色が濃く、目立ちません(^^;
カット加工する必要がないので便利なフィギアですが…
最後はパンタグラフのスリ板部分の色差し。
いつものようにオレンジシロップD-6です。
車体とシャーシを組んで出来上がりです。
あらためて常点灯テスト。
では検修庫で撮影です。
実はEF210って実物を見たことがありません(^^;←田舎者
でも大好きな機関車のひとつなんです(^^;
というわけでEF210 347号機の本線配備準備できました~。
おわり
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