"(N)マルチナックルカプラー"カテゴリーの記事一覧
-
Pochi工房さんちのマルチナックルカプラーKPシリーズのサンプルを試すシリーズ。
今回のお題は181系のクハ180です。
KPシリーズはキハ35系および客車用のカプラーなのですが、電車にも用途があるんですd(^-^)
それはボンネット形のクハ180とクハ489 500です。
ともにEF63と連結する関係で自連が付いています。
KATOからは両方が製品化されていますがカプラー部分の構造は同じですので代表してクハ180を題材にしたいと思います。
純正は「EF66前期形ナックル」が採用されています。
ならばマルチナックルカプラーは「KL」が適合しそうですが、取り付けてみたところナックルが引っ込みすぎることがわかりました。
そこで「KPSS」の登場です。PR -
Pochi工房。さんちのマルチナックルカプラーKPシリーズのサンプルを試すシリーズ。
今回は24系25形です。
2022年夏に再生産が予定されている車両ですので参考になればと思います。
まずはオハネフ25 100です。
切り妻ということでKPSを取り付けました。 -
Pochi工房。さんちからいただいたKPシリーズのサンプルを試すシリーズ。
今回は2022年2月に新発売になったKATO 12系高崎車両センターです。
このセットで一番の目玉はオヤ12ではないでしょうか。
緩急面はもちろん中間連結面も車体マウントカプラーになっています。
今回はセット内を代表してオヤ12をお題としたいと思います。 -
Pochi工房。さんちから届いたKPシリーズのサンプルの試験取り付けをするシリーズ。
まずはナハネフ23です。
KATO 20系はマイナーチェンジを繰り返しながら販売されているロングセラー客車です。
基本設計が良いのでフルリニューアルする必要がないというワケです。
最新の20系はナハネフとカニの緩急面が車体マウントカプラーになりましたが、その形状が素直ではありません(;^_^A
マイクロスカートを回避するためにこのような形状になったようです。
しかし、このままではマルチナックルカプラーへの交換は不可能です。
せめてナハネフ23だけでもどうにかならないかと考えました。 -
2022年2月下旬、Pochi工房。さんから新規開発中のマルチナックルカプラーKPシリーズを試してみませんか?というお誘いをいただき、送ってもらいました。
ごていねいに塗装もされていました。
ありがとうございます。