"Nゲージ貨車"カテゴリーの記事一覧
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TOMIX(テックステーション限定)シキ1000JR貨物タイプを導入しました。
発売は2019年12月だったそうですが新発売に気づかず今ごろ導入です。PR -
今さらですがKATO タム500を導入しました。
新発売は2017年7月ですが当時はあまり興味がなくスルーしていましたが最近になり平成時代まで活躍していたことを知り(←遅い^^;)突然所望となりました(;^_^A
とはいえ、すでに量販店では品切れ。
メーカー直販でも品切れ。
となると中古市場に頼るしかありません(;^_^A
偶然にもAランク品が適切価格で出ているのを発見し購入しました。
小さくてもスバラシイ出来栄えです。
さすがKATO製品♪
さっそくカプラー交換です。
約2mmセットバックしてKATOカプラーNを取り付けました。
これにより車間短縮を図ります。
車間短縮を行いましたがR282を難なく通過します。
おそらくR249も通過できると思います。
2軸貨車は原則としてすべて車間短縮対策を施しています。
純正のままだと車間が間延びしてしまいますが短縮工事によりリアルさが増しました♪
これにてタム500が本線配備となりました。
邪道かも知れませんがTOMIXタム500タイプと比較です。
TOMIX車はあくまでもタイプですし価格もかなり異なりますので細かいところを比べてはダメです(;^_^A
TOMIXタム500タイプは何となくシンプルでカワイイ感じで好感が持てます。
これだけで組成して大きなレイアウトで走らせればバレないかも知れません(;^_^A
おわり -
モデルアイコンのスニ40キットを導入しました。
スニ40はKATOから製品化されていますが車体長が少し短いのだそうです。
今まで知らなかったため気にしていませんでしたが、ツイッターで「正しい寸法は良いですよ~」「イメージが違いますよ~」と「悪魔のささやき」をもらってしまい、車体長について気になるようなってしまいました(;^_^A
そこで…
正しい寸法で作られているというモデルアイコン製のキットに手を出してしまったというワケです(;^_^A
この製品は2両入りで定価3000円(税別)ですので、定価700円(税別)のKATO製品と比べると価格的には不利となってしまいます。
とはいえ正しい車体長というのは魅力なわけで、これを作るしかないのです(;^_^A
発売から数年が経っており、Joshin webではすでに品切れ…
地元Joshinでも問屋在庫がないとのこと…(_ _;
在庫がある複数のお店をいろいろ探して取り寄せることに…
定価でした…(_ _;
時間差で残り2つが到着。
合計3セット、6両分を入手しました。
中身の確認です。
説明書も一読します。
パーツ入浴(^^;
パーツが乾燥したら屋根と妻板を接着組立。
まずは2組やってみました。
パーツの合わせはほぼピッタリですが、ほんのちょっとスキマができます。
でも気になるほどではないので修正はしません。
つづいてあと4組を組立。
側板は塗装してから接着する計画です。
つづいてタミヤ スーパーサーフェイサーをスプレー。
屋根妻板パーツとベンチレーターはGM青15号をスプレー。
ビン塗料でエアーブラシを使えば経済的なのですが面倒なので缶スプレーです(;^_^A
側板はタミヤXF-16フラットアルミで塗装。
これはエアーブラシ使用です。
側板下部を青15号で塗装するためマスキング。
GM缶スプレーで塗装。
こういう細かい部分はエアーブラシのほうが便利なのですが、エアーブラシは原則として水性アクリル専用にしていので缶スプレー使用です(;^_^A
ある程度乾かしてマスキングはがし…ドキドキ
キレイにできました♪
しばらく養生。
つづいて下まわりの塗装。
タミヤX-18セミグロスブラックを使用です。
乾燥中(;^_^A
ピンチハンガーは便利です♪
塗料が乾いたら台車を組立。
車輪はKATOの中空軸車輪を使おうと思いましたが、車む軸がカプラーポケットに干渉するため使用不可でした。
そのため車軸の細いTOMIXの銀車輪の側面を黒色塗装したものを使いました。
カプラーはKATOカプラーNです。
床板にはウエイトとして釣り用イタオモリを適当な大きさにカットして両面テープで固定。
台車取り付け。
ボルスターと台車の接触面は1000番のヤスリをかけておきました。
形式標記のシールを自作。
組立前に形式標記を貼ります。
2両はスユ44にすることにしました。
扉真ん中の〒マークはちょっとヘロヘロになってしまったので後日作り直したいと思います。
番号は雑誌に載っていた編成記録に記載されていたものをチョイス。
あ、「荷物」という標記を作るのを忘れました(;^_^A
後日追加します(;^_^A
所属標記やパレット位置標記などは細かすぎるので省略です。
屋根妻板と側板はある程度位置を動かせるようにゴム系接着剤で組立。
パーツの合わせはピッタリ。
精度の良い設計です♪
輪ゴムでしばって養生。
1時間くらいしてから流し込み接着剤で固定しました。
ベンチレーターをゴム系接着剤で固定。
下まわりを組み込んで完成です。
なかなか良くできました♪
KATOスニ40との車体長比較です。
KATOは約6mm短いです。
実車に換算すると約90cm差が出ることに…
けっこう大きいです。
KATO車と連結してみるとカプラー高さが合いません。
これでは走行解放してしまいます。
オユ10とも高さが合いません。
これは対策を考えなければなりませんね。
というワケで、とりあえずスニ40・スユ44完成です。
おわり -
今さらですが、TOMIX ワキ50000を導入しました。
新発売は2018年4月だったと思いましたが、最近まで地元Joshinに在庫がありました(;^_^A
そして、もうすぐ再生産されるようです。
東海道でコキ50000とともに活躍していたとのことですが、見たことはありません。
でも、かつての長距離コンテナ列車を再現いべく、導入となりました。
カスタマイズするため、分解です。
車輪側面をタミヤX-18セミグロスブラックで塗装です。
カプラーはKATO車間短縮ナックルカプラーにしました。
車輪の塗装が乾いたら組立です。
KATOのワキ50000と連結してカプラー高さを見てみます。
ほぼピッタリです♪
KATOのワキ50000は設計が昔々のままですがTOMIXは細密化された最新仕様。
そのかわり価格が高いですか…。
両車でプロトタイプが異なるため屋根の形状が異なります。
というわけでワキ50000追加できました♪
おわり -
長いこと更新していないうちに2021年になってしまいました…。
なにしろブログはツイッターの付属としていますので筆者自身がほとんどアクセスしないという…(;^_^A
さて、2021年最初の記事は「コキ」です。
2020年11月くらいから国鉄末期のコンテナ列車「スーパーライナー」にちょっと凝りはじめました。
ところが国鉄仕様のコキ50000(KATO)が2両しかありません。
筆者はコキはTOMIXで揃えるようにしていますが、TOMIXのコキ50000もしばらく再生産されていなく、新品市場でも枯渇しています。
中古市場ではほぼ定価、または定価以上のプレミア価格がついています。
次の再生産まで待つつもりですが、あまりにも配備数が少なすぎるので、JR仕様のコキ50000の流用を考えました。
しかし、そのJR仕様も新品市場では枯渇している状態です。
そんなある日…
地元Joshinでコキ350000が1両、長期在庫になっているのを発見し、購入しました。
これを塗り替えれば国鉄末期のコキ50000にできるハズ…
コキ50000の塗色は赤3号です。
そこでジェイズの缶スプレーを取り寄せました。
届くまで約1ヶ月かかりましたが…(;^_^A
本当はビン塗料が欲しかったのですが、ありませんのでスプレーです。
では作業開始です。
分解して台所用洗剤で洗浄し、充分乾燥させます。
タミヤ スーパーサーフェイサーをスプレーし、温風で強制乾燥させます。
タミヤのスーパーサーフェイサーは自然乾燥よりも温風強制乾燥させたほうが軟質樹脂には有効であることが実験の結果わかっています(個人の感想です)
なので台車や手すりの塗装には必須です。
台車をタミヤ X-18 セミグロスブラックで塗装です。
エアーブラシを使用しています。
車輪側面をX-18セミグロスブラックで筆塗りしておき、塗料が乾いたら台車に組み込みます。
カプラーは車間短縮ナックルカプラーです。
つづいて本体です。
初めてジェイズの缶スプレーを使ってみましたが、粒子が細かくて仕上がりがキレイです♪
真冬の作業でしたので塗料もコキもストーブである程度温めてから塗装しています。
色調はTOMIX製品とそっくりです♪
組み立ててできあがりです。
形式のインレタはガレージメーカーで製品化しているところがあると思いましたので、またの機会に入手して施工したいと思います。
今回、試しに1両施工してみましたが、もし今後TOMIXコキ50000黒台車仕様が再生産されず、コキ350000やコキ250000が適正価格入手できればこの方法で色替えしてみたいと思います。
ジェイズの塗料もたっぷり余っていますし…(;^_^A
ジオラマでの撮影です。
福山通運のコンテナを積載しているので今回色替えしたコキです。
今年はTOMIXからコキ10000系が再生産されますのでコキフ10000を購入して色替えしてコキフ59000にしたいと思っています。
おわり