TOMIX(テックステーション限定)シキ1000JR貨物タイプを導入しました。
発売は2019年12月だったそうですが新発売に気づかず今ごろ導入です。
通常流通のシキ1000がベースとなっています。
テックステーション限定品ということで価格は高めです。
「タイプ」ということで実物と異なるところがあるようですが詳しくないので気にしません(^^;
おおげさなクリアーケースが無駄のような気がしますが…。
通常品と異なるのは標記類です。
JR貨物仕様なので「日通」マークはありません。
というか印刷されていません。
モールドは残ってますが…(^^;
標記類以外は通常品と同じ仕様のようです。
このシキ1000、何年か前に篠ノ井線に入ったことがあるそうです。
ではカスタマイズです。
製品はピカピカ銀車輪でヘンに目立ちます。
そこで交換用にKATO中空軸車輪(ビス止め・黒)を用意しました。
さすが黒色車輪、下回りか引き締まって見えるようになりました♪
どんどん交換していきます。
シキ1000が3両で合計24軸の車輪が必要です…。
黒色車輪はイイだすね~♪
3両とも交換しました。
ところが、KATO車輪に交換すると転がり抵抗が増えることがわかりました。
KATO中空軸車輪は車軸が太いため台車の枕梁の突起と干渉することがわかりました。
この突起は不要な部分ですのでニッパーでカットしました。
これで干渉が解消されました。
つづいてカプラーをPochi。工房製「マルチナックルカプラー」に交換しました。
「S」を採用です。
マルチナックルカプラーTSCを装備したKATO EH200と連結です。
高さピッタリです。
連結面間隔も良いのではないでしょうか。
SではなくSSでも良いかも知れませんが在庫を持っていないのでSです(^^;
今度はマルチナックルカプラーKLを装備したKATO EF65PFと連結です。
これも高さぴったり。
シキ1000は車体マントカプラーかつ首をふりませんのでR280通過安全性を考えるとこれくらいの車両間隔が良いのかも知れません。
マルチナックルカプラーKLを装備したKATO EF64 1000と連結です。
この機関車はカプラー設置位置が少々高い設計になっていますので段差が発生します。
でも、これくらいなら許容範囲です。
斜め上から見ればカプラー高さの差はほとんどわかりませんね(^^)
3両すべてマルチナックルカプラーSを取り付けました。
マルチナックルカプラーリアルですね(^^)←信者
積荷は甲府モデル製ペーパーキット「変圧器2号」を用意しました。
2021年に購入し、すでに組み立てが完了しています。
「変圧器2号」に付属してくる補強梁を取り付けます。
製品ではこの部分がありませんのでこのパーツはありがたいです♪
接着不要ではめ込むだけです。
シキ1000とシキ1002に最後部標識(KATOコキ106用Assy)を接着取り付けです。
変圧器2号をセメダインBBXで粘着積載。
これにて本線配備準備完了です。
おわり
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