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小田切鉄道模型文化祭付属ブログ

長野市小田切地区地域おこしイベント「小田切鉄道模型文化祭」のブログ。 ツイッターがメインでブログは付属・補助です。 Nゲージの話題、鉄道の話題いろいろ

KATO EF510 0番台
2024年6月下旬、KATOからEF510 0番台が再生産となりました。



前回品である品番3059がスロットレスモーター搭載となり品番3059-1となっての発売です。
モーター以外の仕様は同じと考えられます。


さっそく試運転です。
不具合はありません。
低い電圧で起動するため動き出してからヘッドライトが点灯します。



前回品3059(カスタマイズ済)との比較です。



外見の差はありません。

ではカスタマイズです。



分解です。

まずはシャーシからです。



スカートのコックのモールドを切削して0.5mmの孔をあけます。



定番パーツPZ-001「ブレーキホース」を用意。



ブリーキホースを必要数切り出して取り付け。
コック部分に白を色差し。



カプラーはPochi。工房製マルチナックルカプラーKLを取り付け。



スカートとスノープロウを組み付け。



シャーシに取り付け。



純正ライトユニットは常点灯しませんので「鐵」工房 KEY FACTORY製高性能ライト基板「KL-08CC電球色」を用意しました。



基板交換。
純正基板はジャンクボックスへ…(^^;



点灯テスト。



反対側も点灯テスト。



つづいて車体です。
ナンバーは「18」を選択しました。



以前撮影したことのある「16」にしたかったのですが収録されていませんので「18」にしました(^^;



KATOのナンバーはぴったりとはまるので気持ちイイですね♪



パンタグラフのスリ板にD-6オレンジシロップを、ホーン先端にH-23シャインレッドで色差し。



以前撮影したEF510 16号機のパンタグラフ。



パンタグラフを取り付け。



できあがりです。



KATO EF510は屋根上碍子がグリーンになっていて母線(?)は金属部品というのが良いですね(^^)



検修庫で記念撮影です。
18が今回品、20が前回品です。







というわけでEF510 18号機、本線配備準備ができました。

おわり
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