"Nゲージ在来線電車"カテゴリーの記事一覧
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この製品が新発売になったのは2019年8月。
あっという間に売り切れるかと思いましたが、2021年6月現在でも地元Josinにはまだ在庫がある状態…(;^_^A
そんなワケで衝動買いです(;^_^A
ポイントを駆使してお得に購入できましたd(^-^)
新発売当初は、側面が塗装ではなく立体物インクジェット印刷ということで批判がありましたが、あれから2年近く経ち、もう慣れました(;^_^A
そもそも老眼では細かいところは見えませんから…(;^_^A
さて、ユーザーパーツ取り付けとカスタマイズを行います。
カスタマイズ用に用意したパーツはPS-23と行き先表示です。
製品はS13編成がプロトですがパンタグラフをPS-23に変えてS13以外に見立てようというワケです(;^_^A
まずは方向幕の交換です。
製品では北しなの線用の「ワンマン長野」ですが、これを単なる「長野」に変更です。
正面種別幕も「普通」に変更です。
この方向幕は窓ガラスと屋根をはずさないと交換できませでした。
パンタグラフをクレオスH-22ねずみ色で塗装です。
スリ板をタミヤD-6オレンジシロップで塗装。
既存のパンタグラフと交換。
ジャンパ栓はコード部分をタミヤX-18セミグロスブラックで塗装。
付属のホロの前部をガンダムカラーブラックで塗装してからクモハに取り付け。
ジャンパ栓も取り付け。
KATOの115系はライトがとても暗く、絵になりませんので「鐵工房」さんちの高輝度ライトユニットに交換します。
KH-18CC 5700Kが適合です。
純正と交換するだけ…。
とっても簡単です。
最後に栓受けを取り付けです。
これでカスタマイズできあがりです♪
おわり。PR -
2021年1月下旬、TOMIXからしなの鉄道115系台湾色が新発売になりました。
特別企画品として製品化されましたが、地域限定のローカルな塗色が製品化されるのは珍しいかも知れません。
それだけ115系は人気があるんですね。
とはいえ、長野以外の地域、特に長野から遠ければ遠いほど人気は下がるでしょうけど(;^_^A
併せてTNカプラー・行き先シール・ジャンパ栓・台車スノープロウ・トイレタンクを用意しました。
まずは試運転です。
もし不具合があった場合、時間が経つと交換してもらえなくなりますので、購入直後の試運転は大切です。
先頭車はライトが点灯するか確認です。
TOMIXの115系は初めて導入しましたが、ライトがKATO製品より明るくて良いですね。
しかも電球色LEDを使用しているので色味がリアルです。
ただし、種別幕も電球色に光ってしまいますが…(;^_^A
では、ユーザーパーツ取り付けとカスタマイズを行います。
TOMIX車はKATO車とは違い、多くのパーツがユーザー依存になっています。
これには好みが分かれると思いますが、筆者としてはパーツはすべて取り付け済みのほうがありがたいです。
説明書に従い、列車無線アンテナ・ホイッスル・信号炎管を取り付けます。
ライトボックスを分解してわかりましたが、運転台シースルー構造ではなく大型のライトボックスに砲弾型LED、短い導光材が光量ロスを抑えているんですね~♪
クモハの前面にホロを取り付けますが、事前に前部に黒色に筆塗り塗装しておきます。
ちょっとはみ出してますね(;^_^A
さらにKATO 115系1000番台用のジャンパ栓(Assy)に筆塗り塗装して接着取り付けします。
車体に孔をあける勇気がないので接着取り付けです(;^_^A
説明書に従い、TNカプラーを取り付けます。
トイレタンクは取り付けられる構造ではありませんでした…。
台車スノープロウを取り付けてみましたが、前部TNカプラーと干渉してしまい、取り付け不可能でした。
クモハに至っては台車に取り付け台座がありません(@_@;)
行き先は「長野」としました。
細かいシールなので切り出しがうまくできません…。
これがせいいっぱいです…。
とりあえず、できあがりです。
まだ手直ししたい箇所がありますが、それは後日です…。
ジオラマで撮影です。
まずはクモハ先頭…。
続いてクハ先頭…。
おわり -
ひさしぶりの記事更新です。
なにしろツイッターが主体でブログは付属ですから…(;^_^A
さて、20??に新発売になったKATO E353系。
かなりの人気で、あっという間に売り切れてしまい、メーカーでは早くも2回目の再生産を行い、2020年10月下旬に発売になりました。
このE353系、実車には台車スノープロウが付いていますが模型にはありません。
そんな中、パーツメーカーであるRailroad Model Rさん から3Dプリント製品でE353系用スノープロウが発売されていることを知り、購入してみました。
ダイレクトメールで注文できるのが良いです。
ヤフーショップとかは後から希望しない宣伝メールがガンガン来るので利用したくありません。
3Dプリント製品ですのでとてもデリケート。
気をつけないとポッキリと折れてしまいます。
まずはそのまま取り付けてみました。
良い感じです♪
では塗装します。
まずは台所用洗剤希薄液で洗浄、乾燥し、タミヤ スーパープライマーで下塗りです。
タミヤカラーを調色して「青灰色」を作ります。
エアーブラシで塗装です。
後から思いましたが、筆塗りでも良かったかも知れません(;^_^A
塗料が乾燥したらゴム系接着剤で固定します。
レールとスノープロウのクリアランスがリアルすぎるので、段差には注意が必要になりそうです。
4両分作りました♪
これは良いですね~♪
台車とスカートの間のスカスカが解消されました♪
あまり目立たないパーツですが、雪国を走る車両には必須のスノープロウ。
こういうマニアックなパーツが3Dプリントで製品化されるなんて、10年前でしたら信じられませんでした。
こうなるとE257系にも取り付けたくなりますね(;^_^A
おわり