写真には写っていませんが密自連TNカプラー(グレー)やKATO中空軸車輪(銀)、GMのホロなどを用意しました。
それにしても鉄コレの価格上昇はすごいですね。
この3000系はパーツなどを合わせると1万円コースに…。
でもライト類は点灯せず…。
では分解です。
ん~?インテリアパーツがマゼンダ色…。
実物は濃ピンク色らしいですが駅で観察すると赤色に見えます(個人の感想)
この色はイメージと違うと感じます。
そこで塗装することに…
まずはスーパーサーフェイサーでマゼンダ色を隠します。
100均のカラースプレー「グレー」で塗装。
乾燥後にクレオス トップコートつや消しをスプレー。
実物の床はクリーム色系と濃緑色系の2色だそうですが、わが模型ではグレーを標準(筆者の好み)としていますのでこのカラーです(^^;
100均のカラースプレーが使えて経済的というのが一番の理由ですが…(^^;
座席表現シールを貼りました。
優先席はマットブルー、他の席はマッドレッドです。
運転室背面と計器類はN-127中島系コックピット色を筆塗り。
運転席はブルーのシールを貼りました。
つづいて下回りです。
トレーラー車走行化パーツTT-04Rは高価かつ無駄になるパーツが含まれているので不採用です。
車輪はKATO中空軸(長)を用意。
車輪側面をN-22ニュートラルグレーで塗装です。
動力ユニットの車輪側面も塗装。
塗料が乾いたら台車に組み込み。
ウエイトは釣用板オモリを流用。
中間連結面には密連形TNカプラー(黒)を採用。
車体を組んで干渉などがないか確認。
説明書に従ってアンテナを取り付け。
前面部は密自連形TNカプラー(グレー)を取り付け。
ダミーカプラーとスカートが一体構造ですので加工することに…。
スカートが破損しないようにダミーカプラー部分を少しずつカットしていきます。
カット面を整えます。
TNカプラーに接着取り付け。
これで前面部もTN化できました♪
動力ユニットに台車を取り付け。
カプラースペーサーはMを選択して密連形TNカプラーを取り付け。
床下機器を移植。
方向に注意して車体を載せます。
GMの電車用ホロを接着取り付け。
パンタグラフPT-4212-SをH22ねずみ色で塗装して搭載。
できあがりです。
ライト類が点灯しないのがさびしいですが、点灯化させる「ずく」はありません(^^;
座席の様子を窓越しに…。
須坂駅で観察した時のイメージに近くなったと思っています(個人の感想)
8500系と連結して救援ごっこ(^^;
これがやりたかったので3000系の前面部を加工してまでTNカプラーにしたというわけです(^^;
カーブで撮影。
あ、行先表示がずれていますね(^^;
あとで直しておきます(^^;
8500系と離合。
というわけで鉄コレ長野電鉄3000系M5編成、本線配備準備できました~♪
おわり
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