"(N)グランライト(室内灯)"カテゴリーの記事一覧
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室内灯「グランライト」を取り付けるシリーズ
今回は383系です。
いつものように「グランライトⅢ」ナチュラルホワイトを使用です。
まずはクロ383パノラマグリーン車。
グランライト側集電板を少し外側にずらしてハンダ付け。
乗員室の小窓が暗くなりますのでグランライトスリムを1個追加です。
アクセントとして座席の背を白で色差ししました。
グランライトスリムは入力端子が小さくハンダ付けしにくいです(^^;
点灯状況
暗くして撮影
なお、ヘッドライトは「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライト基板に交換してあるますので明るく光ります。
つぎにモハ383 0。
車端に車販準備室の小窓があり、暗くなりますのでグランライトスリムを1個追加です。
特急「しなの」から車販が撤退してから久しいですが今はこの区画は何になっているんでしょうね。
短いリード線は扱いにくいです(^^;
点灯状況
車体のはまりがちょっと悪いですね(^^;
あとで直しておきます。
暗くして撮影。
車販準備室も明るくなりました(^^;
つぎはサハ383。
トイレ窓がないので簡単化と思いきや、LED 1コマカットではデッキが暗くなりますし、ノーカットだと収まりません(^^;
そこで11番LEDと12番LEDの間隔を詰めて取り付けしました。
こういうことができるのもグランライトⅢならではですね。
短いリード線は扱いにくいです(^^;
次は長くして使ってみようと思います。
点灯状況
デッキもちゃんと明るいです。
暗くして撮影
良いですね~♪
つぎはモハ383(M車)
サハと同様に11番と12番のLEDの間隔を詰めて取り付け。
点灯状況(常点灯)
暗くして撮影
常点灯状態でこんなに明るいんです♪
つぎはクモハ383。
LED 1コマカット。
10番と11番LEDの間隔を詰めて取り付け。
点灯状況
暗くして撮影
デッキに集電板が見えてしまうのは仕方なしです(^^;
つづいて増結2両セットです。
クハ383
グランライト側集電板を外側に少しずらして取り付け。
LED 2コマカット。
点灯状況
暗くして撮影
OKですね~♪
つぎはクモハ383
LED 1コマカット。
10番と11番LEDの間隔を詰めて取り付け。
点灯状況
暗くして撮影
良いですね~♪
2両だけで撮影(^^;
暗くして撮影
つぎは増結4両セットですが、モハ・サハ・クモハは基本セットと同じなので記事を省略してクロ383のみ載せます。
残念なクロとも呼ばれている非パノラマ(貫通型)グリーン車。
LED 2コマカット。
乗員室が暗くなるのでグランライトスリムを1個追加。
インテリアパーツに取り付けた2mmプラ角棒はグランライトの垂れ下がり防止用です。
点灯状況
乗員室もちゃんと明るくなっています。
暗くして撮影
これて383系全車へのグランライトⅢ取り付け完了です。
記事は簡単に書いていますが数日かけて作業しています。
おわりPR -
室内灯「グランライト」を取り付けるシリーズ
今回は80系300番台飯田線です。
80系は旧型国電ですので灯具の少ない「グランライトⅡ」を使用しようかと思いましたがネットで公開されている写真を参照したところ300番台は153系などと変わらない内装であることがわかりましたので「グランライトⅢ」を使うことにしました。
まずはグランライトⅢのしたごしらえです。
板に10本仮固定して集電版をどんどんハンダ付け。
006P乾電池で点灯テスト。
さらに極性を変えてテスト。
床板側集電版の曲げ加工。
まずはモハ80。
LED 1コマカット。
アクセントとして座席の背のトップを白で色差ししました。
点灯テスト。
暗くして撮影。
グランライトⅢは均一に明るくなるのが良いですね♪
つづいてモハ80(M車)
LED 1コマカット。
床面が高くなっているので座面の表現がありません(^^;
常点灯で点灯テスト。
暗くして撮影。
左のデッキに集電版が見えていますがKATO車は仕方なしですね(^^;
次はモハ80 373。
貫通扉が閉塞された増結用モハ。
LED 1コマカット。
点灯テスト。
横から見たら基本編成のモハと同じですね(^^;
暗くして撮影。
良い感じです♪
次はクハ85。
トイレ部分はクレオスN-127中島系コックピット色で塗装。
このトイレ区画が暗くなるのでグランライトスリムを1個追加しました。
点灯テスト。
トイレも明るくなりました♪
ちょっと明るすぎ?←便所の100W(^^;
暗くして撮影。
明るく均一に光ります♪
最後はクハ86。
トイレ部分はクレオスN-127中島系コックピット色で塗装。
トイレ区画にはグランライトスリムを1個追加。
普通紙を1枚巻いて減光させることにしました。
点灯テスト。
暗くして撮影。
良い感じです♪
代表して3両で撮影。
暗くして撮影。
これで80系300番台飯田線へグランライトⅢの取り付けが完了です。
おわり
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室内灯「グランライト」を取り付けるシリーズ
今回はクモニ13です。
京浜東北線がATC化されるまで新聞等輸送のため1両でトロトロ走っていたカワイイ荷物電車です。
使用したのはグランライトⅡ電球色です。
減光のため0.1mm厚 上質普通紙を巻きました。
インテリアパーツはクレオスN-127中島系コックピット色で塗装しました。
ライトON OFFスイッチ部分はマスキングしています。
点灯状況。
荷物車は走行中は室内灯を消しているはずですが、京浜東北線ではほぼ各駅停車状態だったと想像できますので点灯したままということにしました(^^;
暗くして撮影。
コックピット色に塗装したインテリアパーツはほとんどわかりません(^^;
自己満足の世界ですね(^^;
ライトユニット(ライト基板)は「鐵」工房 KEY FACTORY製 高性能ライト基板に交換してありますのでヘッドライトもテールライトも明るく常点灯します。
※純正は常点灯しません。
おわり -
鶴見線シリーズ
今回は大川支線で活躍していた「クモハ12」です。
使用したのはグランライトⅡナチュラルホワイトです。
旧型国電は新性能電車に比べ灯具が少ないのでこれを選択しました。
床板側集電板の取り付け方法の勉強不足だったため、かなりの時間を要してしまいました。
クモハ12にはEF63と同じ形状のライトユニット(ライト基板)が使われていますが、これでこのタイプの基板を使用している車両への集電板の取り付け方法が理解できました(^^;
減光させるため0.1mm厚 上質普通紙を巻きました。
点灯状況。
なお、減光させると色温度が少し下がります。
暗くして点灯テスト。
常点灯で撮影。
これにて鶴見線シリーズへの室内灯取り付け完了。
おわり -
前回の記事にTOMIX鶴見線72 73形を載せましたが、併せて他の鶴見線シリーズも記事にしたいと思います。
と言っても室内灯「グランライト」の取り付けだけですが…(^^;
まずはクハ100。
グランライトⅢナチュラルホワイトを採用です。
点灯状況。
均一に明るくなるのはグランライトⅢならでは♪
次は動力車であるモハ100。
床面が高いので座席の表現がありません(^^;
点灯状況。
続いてクモハ101。
点灯状況。
3両編成での点灯状況。
M車が入っていますので常点灯状態で撮影しています。
クハには運転士を乗せてみました。
というワケで鶴見線101系へのグランライト取り付けでした。