"(N)高性能ライトユニット(機関車)"カテゴリーの記事一覧
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2022年4月に新発売になったKATO EF61。
製品そのままでは常点灯しません。
しかも低速走行ではライトが暗く絵になりません。
そこで「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットKL-09CC(電球色)と交換します。
純正とポンと交換するでけ、簡単です。
明るさ選択は「多」を選びました。
純正ライトユニットを常点灯加工したものと比較です。
常点灯状態では明るさが全然違います。
クロススクリーンでピカー♪
明るく常点灯するってイイですね♪
しかも走行中もほとんど明るさが変わらずリアルな運転が楽しめます。
検修庫での撮影も楽しくなりました~♪
おわり -
KATO DD51には「鐵」工房 KEY FACTORYさんちから高性能ライトユニットKL-11が発売されていて、これに交換すると常点灯可能となります。
純正のライトユニットと交換するだけですので簡単ですが分解を伴いますのである程度の経験と慣れが必要です。
分解はあくまでも自己責任ですから。
さて、この高性能ライトユニットKL-11ですが、重連時にライトを消灯できるように超小型のスイッチが付いています。
精密ドライバーなどで切り替えできて便利なのですが、その都度キャブをはずす必要が発生します。
そこでなるべく手間をかけずにスイッチのON OFFができるように加工したいと思います。
まず運転室パーツの真ん中に5mm位の孔をあけます。
5.0mmのドリルを持っていないので3.0mmで孔をあけてからハンドリーマーで大きくしました。
キャブの真ん中にも5mm位の孔をあけます。
これで屋根をはずすだけてスイッチのON OFFができるようになりました♪
しかし、小さなスイッチです(;^_^A
超老眼鏡をかけないと見えません(;^_^A
スイッチ操作も精密ドライバーで慎重に切り替えます。
なお、孔あけなどの改造はあくまでも自己責任です。
おわり -
2020年と2021年に新発売になったKATO EF64 0番台1次形と2次形。
1次形(篠ノ井機関区)
2次形(甲府機関区)
すでにカスタマイズして本線配備となっていますが、ライトは純正基板のコンデンサーをカットしただけの簡易常点灯化で済ませていました。
というのも「鐵」工房 KEY FACTORYさんちからEF64 0番台用高性能ライトユニットが発売予定になっていたので待っていたのです。
そして2021年8月末、待望の新製品「KL-09」(EF64 0番台用)が新発売となりました。
予約してありましたので発売と同時に届きました♪
明るさは標準である「多」を選びました。
さて交換作業です。
まずは1次形。
作業は簡単♪
ライトユニットを交換するだけ♪
ただし、慣れが必要ですので、初めて施工するかたは少々手こずるかも知れません。
比較です。
左が「鐵」工房 KEY FACTORY製高性能ライトユニット
右が純正(簡易常点灯改造)
明るさの差はスゴイです。
いや~♪カッコイイですね~♪
クロススクリーンを使用してみました。
ライトが十字に輝いてカッコイイのですが、画質がちょっと甘くなります。
しかし、ちょっと明るすぎるような感じがします。
そこで、半紙を1枚、導光材(プリズム)に挟んで減光することにしました。
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちのライトユニットは注文時にLEDの明るさが選択できるのですが、もし暗かった場合、明るくするのはほぼ不可能です。
でも、明るすぎた場合、減光するのは簡単というワケで「多」を選んだのです。
半紙の枚数を変えることで減光具合を好みにすることができます。
比較です。
左が高性能ライトユニット(減光)
右が純正
少々減光させても充分に明るいです♪
2両とも高性能ライトユニットにしました。
比較です。
左が半紙1枚の減光
右が減光なし
減光した明るさがほどよいと感じましたので、残るEF64 0番台も作業します♪
1次形(篠ノ井機関区)
高性能ライトユニット搭載完了。
2次形(甲府機関区)
こちらもライトユニット交換完了。
ん~♪カッコイイです♪
クロススクリーンで十字に光るライトを演出♪
というワケでEF64 0番台合計4両に高性能ライトユニット搭載完了♪
おわり -
2020年10月下旬に「鐵」工房 KEY FACTORYさんちから新発売になったKATO機関車高性能ライトユニットを取り付けるシリーズ、今回は2009年式EF65 500番台P形です。
KATOのEF65がフルリニューアルされて最初の製品がコレだった記憶があります。
この製品のライトユニットは「3060-1G」
電球色LEDが普及する以前の製品のため白色LED+着色導光材の組み合わせです。
常点灯化改造しましたが暗いですね~。
スケール速度で走らせれば明るいのですが…(;^_^A
この機関車に適合するのは「KL-08 5700K 」です。
では交換作業です。
純正ライトユニットを取りはずします。
L形集電板の破損に注意が必要です。
なぜか基板おさえのパーツが欠損…(?_?)
以前カスタマイズをしたときになくしてしまったのかも知れません。
組み込みました~。
基板おさえが欠損しているので、L形集電板の取り付けには注意し、モーターに電気が供給されるようにします。
色味補正用のフィルターを少量のゴム系接着剤で取り付けます。
車体を載せてできあがりです。
明るく常点灯しています♪
純正を常点灯化改造したものとの比較です。
明るさの差はあきらかです。
ジオラマでの撮影は後日です(^-^)/
おわり