明るい部屋や運転会では暗くて点灯していないように見えます。
それでもヘッドライトはかろうじて点灯が確認できる程度です。
テールライトにいたってはさらに暗く、部屋をくらくしてようやく点灯が確認できる状態です。
これを改善するには高輝度ライト基板に交換するしかありません。
しかし、いつもの愛用している「鐵」工房 KEY FACTORY工房さんちからは適合基板が製品化されていません(2024年4月上旬現在)
そこで純正ライトユニットの情報を送って特注で基板を作ってもらうことにしました。
特注ライト基板が届きました♪
ベース基板は電車などに使われているタイプと同じとのことで特注が可能となりました♪
さっそく分解です。
やはりプリズムが複雑です。
これがライトが暗くなる要因のひとつと考えられます。
基板交換です。
ヘッドライト点灯テスト。
テールライト点灯テスト。
では組み立てます。
ヘッドライト点灯。
かなり明るくなりました♪
テールライト点灯。
明るい部屋でも点灯状態がわかるようになりました♪
では検修庫で撮影です。
左側が今回特注のDD16ラッセルヘッド用ライト基板。
右側が純正状態です。
明るさの違いは明らかです。
テールライトはさらに違いが明らかです。
純正は点灯しているかわかりません。
というか点灯しているとは言えません。
クロススクリーンを装着して撮影。
ライトが明るくなったのでクロスがキラキラです♪
もう片方のラッセルヘッドもライト基板を交換です。
これで暗かったライトが改善されました♪
良き良き♪
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