8月16日に小田切交流センターで開催した「Nゲージ鉄道模型入門教室」はこども おとな 併せて30名の来場があり盛況のうちに終了しました。
短時間小規模かつ過疎の中山間地でのイベントでしたがたくさんのかたにご来場いただき御礼申し上げます。
短時間小規模かつ過疎の中山間地でのイベントでしたがたくさんのかたにご来場いただき御礼申し上げます。
当日は地元紙と地元ケーブルテレビの取材もありました。
交流センター所長は大勢のこどもたちの来館におどろいていました。
なにしろ、交流センター周辺の集落は超過疎に加え18歳未満の住民がゼロという限界集落…。
こどもが大勢来るというのは珍しいことなのです。
まず簡単に入門講座を行い、つづいてベテランによるデモンストレーション運転の見学と小型レイアウトでの運転体験を催行しました。
いろいろな列車が走り回る中型レイアウトではこどもはもちろん、おとなも目をキラキラさせていました。
レイアウト内には会員持参のHO車両を展示。
その細密さに皆さんはおどろいていたようです。
運転体験線は超簡単なコントローラーで211系3000番台の運転が楽しんでいただきました。
当初レイアウト内側が殺風景だったため、会員さんに急きょストラクチャーの応援をお願いしてレイアウトをにぎやかにしてもらいました(^^;
今回は小規模なイベントでしたが、6年間前を最後に中断している「小田切鉄道模型文化祭」再開の足掛かりとなった感じがします。
おわり
PR
コメント