KATO DD51には「鐵」工房 KEY FACTORYさんちから高性能ライトユニットKL-11が発売されていて、これに交換すると常点灯可能となります。
純正のライトユニットと交換するだけですので簡単ですが分解を伴いますのである程度の経験と慣れが必要です。
分解はあくまでも自己責任ですから。
さて、この高性能ライトユニットKL-11ですが、重連時にライトを消灯できるように超小型のスイッチが付いています。
精密ドライバーなどで切り替えできて便利なのですが、その都度キャブをはずす必要が発生します。
そこでなるべく手間をかけずにスイッチのON OFFができるように加工したいと思います。
まず運転室パーツの真ん中に5mm位の孔をあけます。
5.0mmのドリルを持っていないので3.0mmで孔をあけてからハンドリーマーで大きくしました。
キャブの真ん中にも5mm位の孔をあけます。
これで屋根をはずすだけてスイッチのON OFFができるようになりました♪
しかし、小さなスイッチです(;^_^A
超老眼鏡をかけないと見えません(;^_^A
スイッチ操作も精密ドライバーで慎重に切り替えます。
なお、孔あけなどの改造はあくまでも自己責任です。
おわり
PR
コメント