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小田切鉄道模型文化祭付属ブログ

長野市小田切地区地域おこしイベント「小田切鉄道模型文化祭」のブログ。 ツイッターがメインでブログは付属・補助です。 Nゲージの話題、鉄道の話題いろいろ

KATO EF64 0番台のライトを明るく

2020年と2021年に新発売になったKATO EF64 0番台1次形と2次形。



1次形(篠ノ井機関区)




2次形(甲府機関区)


すでにカスタマイズして本線配備となっていますが、ライトは純正基板のコンデンサーをカットしただけの簡易常点灯化で済ませていました。

というのも「鐵」工房 KEY FACTORYさんちからEF64 0番台用高性能ライトユニットが発売予定になっていたので待っていたのです。

そして2021年8月末、待望の新製品「KL-09」(EF64 0番台用)が新発売となりました。



予約してありましたので発売と同時に届きました♪

明るさは標準である「多」を選びました。

さて交換作業です。



まずは1次形。

作業は簡単♪
ライトユニットを交換するだけ♪

ただし、慣れが必要ですので、初めて施工するかたは少々手こずるかも知れません。



比較です。

左が「鐵」工房 KEY FACTORY製高性能ライトユニット

右が純正(簡易常点灯改造)

明るさの差はスゴイです。



いや~♪カッコイイですね~♪



クロススクリーンを使用してみました。
ライトが十字に輝いてカッコイイのですが、画質がちょっと甘くなります。

しかし、ちょっと明るすぎるような感じがします。



そこで、半紙を1枚、導光材(プリズム)に挟んで減光することにしました。

「鐵」工房 KEY FACTORYさんちのライトユニットは注文時にLEDの明るさが選択できるのですが、もし暗かった場合、明るくするのはほぼ不可能です。

でも、明るすぎた場合、減光するのは簡単というワケで「多」を選んだのです。

半紙の枚数を変えることで減光具合を好みにすることができます。



比較です。

左が高性能ライトユニット(減光)

右が純正

少々減光させても充分に明るいです♪

 
2両とも高性能ライトユニットにしました。

比較です。

左が半紙1枚の減光

右が減光なし

減光した明るさがほどよいと感じましたので、残るEF64 0番台も作業します♪



1次形(篠ノ井機関区)
高性能ライトユニット搭載完了。



2次形(甲府機関区)
こちらもライトユニット交換完了。



ん~♪カッコイイです♪



クロススクリーンで十字に光るライトを演出♪

というワケでEF64 0番台合計4両に高性能ライトユニット搭載完了♪


おわり

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