今から10年前の2011年5月下旬にフルリニューアル新発売になったEF65 1000番台後期形(品番3061-1)
それまでのEF65PFはちょっと大きめに作られていましたが、この製品からはファインスケールになりました。
筆者は新発売と同時に2両導入し配備していました。
あれから約10年。
ダンボールに入れたまま納戸に直行していた「忘却のAssy」の中から2019年に新発売になったEF65 1000番台後期形JR仕様(品番3061-2)のナンバーAssy(3061-2E2)が出てきました。
このJR仕様用のナンバーはフォントが改良され、実物に近くなりました。
比べてみるとその差がよくわかります。
既配備の2011年式EF65PFのナンバーと交換すれば見た目の向上が期待できます♪
しかも収録されている番号は
1105・1108・1112・1116
いずれも昭和53年に東京機関区に新製配備されたものです♪
2011年製のEF65PFに付属していたナンバーは2つが東京機関区、2つが下関運転所でした。
もし、今から2011年式のEF65PF(品番3601-1)が入手できれば東京機関区のPFを増やすことができます♪←ビョーキ(^^;
もちろん新品はとっくに売り切れになっていますで、中古市場を探してみることにしました。
とはいえ簡単には見つかりません…。
東京の中古ショップをひんぱんにパトロールしているという関東の知り合いに頼んでさがしてもらうことに…。
それから数ヶ月後、発見の連絡が…(^O^)
さっそくショップに注文♪
幸運にも程度の良いものを2両ゲットできました\(^^@)/
購入したショップはそれぞれ異なりますが、ともに新品を量販店で購入したくらいの価格で適正でした♪(プレミア価格のものには手を出しません!!)
新発売から10年以上経って程度の良いものが入手できなんて、感動しちゃいます(;^_^A
届いたものを見ておどろきましたが、付属品は手つかず、走行歴が無いと推測され、「新古車」のようです。
東京の中古市場はスゴイものが出るのですね~。
ではカスタマイズを行います。
作業内容は2011年に導入した時とほぼ同じです(^-^)/
まずは、カスタマイズに関わる部分を分解です。
ではスカートから始めます。
コックのモールドのうち、一番左とカプラー開口部すぐ右のコックのモールドを削り、0.5mmの孔をあけます。
TOMIXの分売パーツ「EF63エアーホース」を切り出して取り付けます。
両端のコックに白を色差しします。
面相筆を使っていますが、老眼が進んでいるので度の高い老眼鏡をかけていますが疲れてくるとよく見えなくなります(T^T)
年はとりたくありませんね(T^T)
カプラーを付属のナックルに交換です。
スカートに取り付け、エアーホースの曲がりを修正しておきます。
シャーシに取り付けます。
あ、塗料をたらしてしまった跡がちょびっと…(;^_^A
誘導員ステップのフチに白を色差しします。
これはガンダムマーカーを使いました。
以前は面相筆を使っていましたが、ガンダムマーカーのほうが楽にキレイに色差しできます♪
つづいて運転室パーツの座席をタミヤXF-8フラットブルーで塗装します。
組み立ててしまえばほとんど見えない部分ですが、自己満足の世界ということで…(;^_^A
運転士も乗せたいところですが、予算の都合でパス(;^_^A
機械室パーツの窓から見える部分をタミヤXF-71コックピットカラーで塗装します。
この部分は黒色のままでも良いのですが、これまた自己満足の世界…(;^_^A
機械室パーツと運転室パーツを取り付けます。
ここで新たに用意したのは…
「鐵」工房 KEY FACTORY製高性能ライトユニット「KL-08 5700K」明るさ選択「多」です。
純正のライトユニットは常点灯しません。
常点灯化改造しても停車中はとっても暗く絵になりません。
そんな悩みを解決してくれるのがこの高性能ライトユニットなのです。
2011年式のPFは電球色LEDが普及する前でしたので、白色LEDに着色導光材が使用されています。
この仕様がやっかいで、純正状態でもあまり良い色味に光りません。
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニット KL-08 5700Kには色味を補正するフィルターが付属してきます。
これで電球色に近い色味が再現できます。
ただし、光量ロスがあるのが欠点ですが…(;^_^A
高性能ライトユニットを取り付け♪
点灯テストも行っておきます。
車体を裏返し、導光材(プリズム)に付属の色補正フィルターを少量のゴム系接着剤で取り付けます。
Assy(3061-2E2)のナンバーを取り付けます。
1112と1116にしました。
側面のナンバーも取り付け♪
つづいてパンタグラフの塗装です。
まずはタミヤ スーパーサーフェイサーをスプレー。
充分に乾かします。
クレオスH-22ねずみ色をつや消しに調色してエアーブラシで塗装。
スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを色差し。
これは面相筆で…。
シャーシと車体のドッキング♪
パンタグラフを載せてできあがり♪
検収庫で記念撮影です♪
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットのおかげで検収庫での撮影もライトが明るく輝き、カッコよく撮影できます♪
クロススクリーンを装着して十字に輝くライトを演出♪
カッコイイです♪
自己満足の世界♪ビョーキです(;^_^A
併せて2011年に導入したPFのナンバーをAssy(3061-2E2)のナンバーに交換し、アップデートしました♪
これでブルトレブームのころの東京機関区のPFが4両となりました\(^^@)/←ビョーキ(^^;
既配備のTOMIX機2両を合わせると6両に…(;^_^A←かなりビョーキ(^^;
TOMIX車は大宮工場仕様が製品化されました。
KATO車は新製配備の時の姿が製品化されています。
ヘッドマークを付けて並べるとブルトレブームのころを思い出します♪
機関車が6両ですので「みずほ」を省略しましたm(__)m
次回の小田切鉄道模型文化祭の時、ショーウインドウに展示したいですね♪
おわり
それまでのEF65PFはちょっと大きめに作られていましたが、この製品からはファインスケールになりました。
筆者は新発売と同時に2両導入し配備していました。
あれから約10年。
ダンボールに入れたまま納戸に直行していた「忘却のAssy」の中から2019年に新発売になったEF65 1000番台後期形JR仕様(品番3061-2)のナンバーAssy(3061-2E2)が出てきました。
このJR仕様用のナンバーはフォントが改良され、実物に近くなりました。
比べてみるとその差がよくわかります。
既配備の2011年式EF65PFのナンバーと交換すれば見た目の向上が期待できます♪
しかも収録されている番号は
1105・1108・1112・1116
いずれも昭和53年に東京機関区に新製配備されたものです♪
2011年製のEF65PFに付属していたナンバーは2つが東京機関区、2つが下関運転所でした。
もし、今から2011年式のEF65PF(品番3601-1)が入手できれば東京機関区のPFを増やすことができます♪←ビョーキ(^^;
もちろん新品はとっくに売り切れになっていますで、中古市場を探してみることにしました。
とはいえ簡単には見つかりません…。
東京の中古ショップをひんぱんにパトロールしているという関東の知り合いに頼んでさがしてもらうことに…。
それから数ヶ月後、発見の連絡が…(^O^)
さっそくショップに注文♪
幸運にも程度の良いものを2両ゲットできました\(^^@)/
購入したショップはそれぞれ異なりますが、ともに新品を量販店で購入したくらいの価格で適正でした♪(プレミア価格のものには手を出しません!!)
新発売から10年以上経って程度の良いものが入手できなんて、感動しちゃいます(;^_^A
届いたものを見ておどろきましたが、付属品は手つかず、走行歴が無いと推測され、「新古車」のようです。
東京の中古市場はスゴイものが出るのですね~。
ではカスタマイズを行います。
作業内容は2011年に導入した時とほぼ同じです(^-^)/
まずは、カスタマイズに関わる部分を分解です。
ではスカートから始めます。
コックのモールドのうち、一番左とカプラー開口部すぐ右のコックのモールドを削り、0.5mmの孔をあけます。
TOMIXの分売パーツ「EF63エアーホース」を切り出して取り付けます。
両端のコックに白を色差しします。
面相筆を使っていますが、老眼が進んでいるので度の高い老眼鏡をかけていますが疲れてくるとよく見えなくなります(T^T)
年はとりたくありませんね(T^T)
カプラーを付属のナックルに交換です。
スカートに取り付け、エアーホースの曲がりを修正しておきます。
シャーシに取り付けます。
あ、塗料をたらしてしまった跡がちょびっと…(;^_^A
誘導員ステップのフチに白を色差しします。
これはガンダムマーカーを使いました。
以前は面相筆を使っていましたが、ガンダムマーカーのほうが楽にキレイに色差しできます♪
つづいて運転室パーツの座席をタミヤXF-8フラットブルーで塗装します。
組み立ててしまえばほとんど見えない部分ですが、自己満足の世界ということで…(;^_^A
運転士も乗せたいところですが、予算の都合でパス(;^_^A
機械室パーツの窓から見える部分をタミヤXF-71コックピットカラーで塗装します。
この部分は黒色のままでも良いのですが、これまた自己満足の世界…(;^_^A
機械室パーツと運転室パーツを取り付けます。
ここで新たに用意したのは…
「鐵」工房 KEY FACTORY製高性能ライトユニット「KL-08 5700K」明るさ選択「多」です。
純正のライトユニットは常点灯しません。
常点灯化改造しても停車中はとっても暗く絵になりません。
そんな悩みを解決してくれるのがこの高性能ライトユニットなのです。
2011年式のPFは電球色LEDが普及する前でしたので、白色LEDに着色導光材が使用されています。
この仕様がやっかいで、純正状態でもあまり良い色味に光りません。
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニット KL-08 5700Kには色味を補正するフィルターが付属してきます。
これで電球色に近い色味が再現できます。
ただし、光量ロスがあるのが欠点ですが…(;^_^A
高性能ライトユニットを取り付け♪
点灯テストも行っておきます。
車体を裏返し、導光材(プリズム)に付属の色補正フィルターを少量のゴム系接着剤で取り付けます。
Assy(3061-2E2)のナンバーを取り付けます。
1112と1116にしました。
側面のナンバーも取り付け♪
つづいてパンタグラフの塗装です。
まずはタミヤ スーパーサーフェイサーをスプレー。
充分に乾かします。
クレオスH-22ねずみ色をつや消しに調色してエアーブラシで塗装。
スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを色差し。
これは面相筆で…。
シャーシと車体のドッキング♪
パンタグラフを載せてできあがり♪
検収庫で記念撮影です♪
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットのおかげで検収庫での撮影もライトが明るく輝き、カッコよく撮影できます♪
クロススクリーンを装着して十字に輝くライトを演出♪
カッコイイです♪
自己満足の世界♪ビョーキです(;^_^A
併せて2011年に導入したPFのナンバーをAssy(3061-2E2)のナンバーに交換し、アップデートしました♪
これでブルトレブームのころの東京機関区のPFが4両となりました\(^^@)/←ビョーキ(^^;
既配備のTOMIX機2両を合わせると6両に…(;^_^A←かなりビョーキ(^^;
TOMIX車は大宮工場仕様が製品化されました。
KATO車は新製配備の時の姿が製品化されています。
ヘッドマークを付けて並べるとブルトレブームのころを思い出します♪
機関車が6両ですので「みずほ」を省略しましたm(__)m
次回の小田切鉄道模型文化祭の時、ショーウインドウに展示したいですね♪
おわり
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