このところビューキが進んでいる「EF65PF病」(;^_^A
前回は2011年式KATO EF65 1000番台後期形の新古車を2両ゲットしましたが、今回は…
TOMIX EF65 1000番台 東京機関区(品番2111)です(;^_^A
この機関車が新発売になったのは2010年10月、当時2両を購入し配備していますが、あれから11年が経ち、もう1両を追加することに…(;^_^A
完全にビョーキ(;^_^A
この製品はしばしば中古市場で見かけますが「新古車」と思われる程度の良いものは定価より高いプレミア価格になっていました。
今回偶然発見したのはBランクの中古車。
ユーザーパーツが一部無いとのことでしたが、お手頃価格でしたので購入しちゃいました(;^_^A
届いたものは…
車輪の走行痕もほとんどなく、車体もキレイ。
ユーザーパーツは手つかず…。
ナンバーの一部が無い状態でしたが、所望の「1102」はちゃんとあったので支障なし♪
前オーナーさんはどんな使い方をしていたのやら??(;^_^A
ではカスタマイズを行います(^-^)/
まずは分解です。
ギアのグリスもしっかりしていて、あまり走らせていなかったようです。
一応、車体とスカートは台所用洗剤で洗車しました♪
ヨゴレなどがとれてキレイになりました…♪
写真は撮っていませんが、車輪はユニクリーナーで掃除しました。
運転室パーツの座席をタミヤXF-8フラットブルーで塗装です。
組み立ててしまえばほとんど見えない箇所ですが、自己満足の世界ということで…(;^_^A
車体が乾いたら窓ガラス、運転室パーツ、導光材をもとにもどします。
シャーシの機械室部分にタミヤXF-71コックピックカラーを塗装。
つづいてスカートです。
一番左のコックのモールドを削ります。
そして、0.5mmの孔をあけます。
カプラー開口部すぐ右側にも0.5mmの孔をあけます。
TOMIXの分売パーツ「EF63ブレーキホース」を必要数切り出して取り付けます。
実車の写真を参考にコックに白を色差しします。
つづいてカプラー換装です。
わが機関区ではKATOカプラー系を標準としていますのでこれに換装します。
付属のTNカプラーを分解します。
3つのパーツに分かれます。
TNのナックルに替えて「かもめナックル」を入れます。
特に加工することなくはまるのですが、ナックルが上を向いてしまいます。
一部のツメをカットし、スキマにウレタン端材を適当な大きさにカットして詰め込みナックルが水平になるようにします。
TNカプラーをKATOカプラーに換装できました。
仮組みしてKATO機とカプラー高さを確認します。
ピッタリです♪
カプラーをスカートに組み込みます。
シャーシに取り付け。
ステップのフチに白を色差し。
ガンダムマーカーを使いました。
ライト基板は純正に替わって「鐵」工房 KEY FACTORY製の高輝度ライト基板「TH-10S」(現在は生産終了)を取り付けます。
買い置きのTH-10Sが役に立ちました♪
現在はTH-10Sに替わって高性能ライトユニットが販売されています。
点灯テスト。
反対側も点灯テスト。
純正のLEDはオレンジ色でローソクのように暗く絵になりませんが、基板を交換すれば停車中でもこんなに明るく光るようになります♪
つづいて車体です。
ユーザーパーツであるホイッスル、信号炎管、手すりを取り付けます。
なれた作業ですが、細かい作業は老眼者にはつらいです(T^T)
ナンバーとメーカーズプレートを取り付けます。
極少量のゴム系接着剤を併用しています。
前面にもナンバーを取り付けます。
車体とシャーシをドッキング♪
さて、TOMIXのPS-22パンタグラフは樹脂製で軟弱ヘニョヘニョであることは有名です。
車体から取りはずすさい、バラバラになってしまい、組み立てるのに30分もかかってしまいました…。
そこで用意したのはKATOのパンタグラフ。
これに交換するかたも多いようです。
買い置きのAssyが役に立つ時がきました♪
まずはタミヤスーパーサーフェイサーをスプレー。
TOMIX純正も塗装してみることにしました。
つづいてクレオスH-22ねずみ色をつや消しに調色したものをエアーブラシで塗装。
スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを色差し。
軟弱ヘニョヘニョTOMIX PS-22も塗装してあげると良くなります♪
でも今回は使わず、予備パーツ箱にしまっておきます(;^_^A
塗装したKATO PS-22を載せてできあがりです♪
検収庫で記念撮影。
これで東京機関区のEF65PFは全部で7両が揃いました♪
これでEF65PF(東京機関区)はKATO・TOMIXともに追加配備打ち止めとします。
おわり
前回は2011年式KATO EF65 1000番台後期形の新古車を2両ゲットしましたが、今回は…
TOMIX EF65 1000番台 東京機関区(品番2111)です(;^_^A
この機関車が新発売になったのは2010年10月、当時2両を購入し配備していますが、あれから11年が経ち、もう1両を追加することに…(;^_^A
完全にビョーキ(;^_^A
この製品はしばしば中古市場で見かけますが「新古車」と思われる程度の良いものは定価より高いプレミア価格になっていました。
今回偶然発見したのはBランクの中古車。
ユーザーパーツが一部無いとのことでしたが、お手頃価格でしたので購入しちゃいました(;^_^A
届いたものは…
車輪の走行痕もほとんどなく、車体もキレイ。
ユーザーパーツは手つかず…。
ナンバーの一部が無い状態でしたが、所望の「1102」はちゃんとあったので支障なし♪
前オーナーさんはどんな使い方をしていたのやら??(;^_^A
ではカスタマイズを行います(^-^)/
まずは分解です。
ギアのグリスもしっかりしていて、あまり走らせていなかったようです。
一応、車体とスカートは台所用洗剤で洗車しました♪
ヨゴレなどがとれてキレイになりました…♪
写真は撮っていませんが、車輪はユニクリーナーで掃除しました。
運転室パーツの座席をタミヤXF-8フラットブルーで塗装です。
組み立ててしまえばほとんど見えない箇所ですが、自己満足の世界ということで…(;^_^A
車体が乾いたら窓ガラス、運転室パーツ、導光材をもとにもどします。
シャーシの機械室部分にタミヤXF-71コックピックカラーを塗装。
つづいてスカートです。
一番左のコックのモールドを削ります。
そして、0.5mmの孔をあけます。
カプラー開口部すぐ右側にも0.5mmの孔をあけます。
TOMIXの分売パーツ「EF63ブレーキホース」を必要数切り出して取り付けます。
実車の写真を参考にコックに白を色差しします。
つづいてカプラー換装です。
わが機関区ではKATOカプラー系を標準としていますのでこれに換装します。
付属のTNカプラーを分解します。
3つのパーツに分かれます。
TNのナックルに替えて「かもめナックル」を入れます。
特に加工することなくはまるのですが、ナックルが上を向いてしまいます。
一部のツメをカットし、スキマにウレタン端材を適当な大きさにカットして詰め込みナックルが水平になるようにします。
TNカプラーをKATOカプラーに換装できました。
仮組みしてKATO機とカプラー高さを確認します。
ピッタリです♪
カプラーをスカートに組み込みます。
シャーシに取り付け。
ステップのフチに白を色差し。
ガンダムマーカーを使いました。
ライト基板は純正に替わって「鐵」工房 KEY FACTORY製の高輝度ライト基板「TH-10S」(現在は生産終了)を取り付けます。
買い置きのTH-10Sが役に立ちました♪
現在はTH-10Sに替わって高性能ライトユニットが販売されています。
点灯テスト。
反対側も点灯テスト。
純正のLEDはオレンジ色でローソクのように暗く絵になりませんが、基板を交換すれば停車中でもこんなに明るく光るようになります♪
つづいて車体です。
ユーザーパーツであるホイッスル、信号炎管、手すりを取り付けます。
なれた作業ですが、細かい作業は老眼者にはつらいです(T^T)
ナンバーとメーカーズプレートを取り付けます。
極少量のゴム系接着剤を併用しています。
前面にもナンバーを取り付けます。
車体とシャーシをドッキング♪
さて、TOMIXのPS-22パンタグラフは樹脂製で軟弱ヘニョヘニョであることは有名です。
車体から取りはずすさい、バラバラになってしまい、組み立てるのに30分もかかってしまいました…。
そこで用意したのはKATOのパンタグラフ。
これに交換するかたも多いようです。
買い置きのAssyが役に立つ時がきました♪
まずはタミヤスーパーサーフェイサーをスプレー。
TOMIX純正も塗装してみることにしました。
つづいてクレオスH-22ねずみ色をつや消しに調色したものをエアーブラシで塗装。
スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを色差し。
軟弱ヘニョヘニョTOMIX PS-22も塗装してあげると良くなります♪
でも今回は使わず、予備パーツ箱にしまっておきます(;^_^A
塗装したKATO PS-22を載せてできあがりです♪
検収庫で記念撮影。
これで東京機関区のEF65PFは全部で7両が揃いました♪
これでEF65PF(東京機関区)はKATO・TOMIXともに追加配備打ち止めとします。
おわり
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