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小田切鉄道模型文化祭付属ブログ

長野市小田切地区地域おこしイベント「小田切鉄道模型文化祭」のブログ。 ツイッターがメインでブログは付属・補助です。 Nゲージの話題、鉄道の話題いろいろ

KATO EF65 1000番台後期形
2022年機関車病、どんどん行きます(;^_^A

しばしば中古市場をネットで巡回していますが、今度はKATO EF65 1000番台後期形を発見しました。

人気の機関車ということもありBランク4500円(税別)
でもお買い得です。
 

さっそく注文♪
届きました♪



ナンバーは「1103(東京機関区)」が取り付け済みでした。
カプラーはナックルに交換済み。
付属品の残りはすべて揃っていました。

品番3061-1はナンバーのフォントがイマイチなのがちょっと残念。

ではカスタマイズします。



車体をはずしてビックリ。
ライトユニットが「3066」です(@_@;)

つまり電球色LEDに透明導光材。
品番3061-1は新発売時には白色LEDに着色導光材仕様でしたので、これは再生産されたプチマイナーチェンジ仕様です。

これはお買い得でした♪



さらに分解です。



車体、スカート、運転席、機械室パーツ、パンタグラフを台所用洗剤で洗って乾燥させます。

これだけで車体のホコリなどがとれてキレイになりました♪



機械室パーツをタミヤスーパーサーフェイサーで下塗り。



タミヤXF-71コックピットカラーで塗装。
このパーツは黒色のままのほうが良いというかたもいると思いますが筆者はこのカラーに塗装するのが好きです♪



運転席はXF-8フラットブルーで塗装。



スカートはコックのモールドをカットしてTOMIX EF63用エアーホースを必要数切り出して取り付けます。

コック部分は白で色差しです。

 
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットを用意しました。



純正と交換です。

これで常点灯になります♪



点灯テストです。



逆エンドもテストです。

明るいですね~♪



ナンバーは「1095」(下関)に交換しました。



側面も交換です。

ん??印刷がズレてますね~。
予備Assyがあるので後日交換したいと思います。



パンタグラフを塗装します。
まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。



クレオスH-22ねずみ色で塗装。



スリ板にD-6オレンジシロップを色差し。



車体とシャーシを組みパンタグラフを載せます。



できあがりです♪

 
昭和53年にブルトレ用に新製配備されたPF♪
カッコイイ~♪



検修庫で撮影です。



これでブルトレ用のPFがまたまた増えました(;^_^A←ビョーキ


おわり
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