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小田切鉄道模型文化祭付属ブログ

長野市小田切地区地域おこしイベント「小田切鉄道模型文化祭」のブログ。 ツイッターがメインでブログは付属・補助です。 Nゲージの話題、鉄道の話題いろいろ

KATO EF15最終形
2021年11月末、KATOからEF15最終形が再生産発売されました。



発売と同日に購入しましたがそのまま納戸に直行してしまい今ごろになってカスタマイズをすることに…(;^_^A



試運転は購入直後に行っています。

時間が経つと不具合があった場合でも対応してもらえなくなるからです。

さて、購入から2ヶ月近く経ってしまいしたがカスタマイズを行います。



分解です。

屋根上を塗装しますので避雷器、ホイッスル、信号炎管、モニター、ヘッドライト、窓ガラス、運転室パーツを取りはずします。



車体、モニター、通風機、運転室パーツを台所用洗剤で洗って乾燥させます。

新品ですので洗う必要はないと思いますが、塗料のノリを良くするために洗浄です。



この機関車は大宮工場仕様にしますので屋根上を黒色塗装します。

まずはマスキング。
ていねいに、キッチリとd(^-^)



タミヤX-18セミグロスブラックで塗装です。

実物は屋根上の防水と絶縁を兼ねてアスファルトを塗布するのだそうです。
大宮工場以外ではアスファルトを塗布してから車体色に塗装するらしいです。



マスキングはがし。
ドキドキドキ。



キレイにできました~♪



モニターの窓のHゴム部にタミヤXF-53ニュートラルグレーを色差しします。

あまり上手ではありませんね…。



運転席をタミヤXF-8フラットブルーで色差し。

たぶん無意味(;^_^A



はずしたパーツをもどします。


ナンバーは「187」
新鶴見機関区所属としました。



側面も…

ホコリが多いですね(;^_^A



パンタグラフを塗装します。

まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。



クレオスH-22ねずみ色(半光沢調色)で塗装。



スリ板にD-6オレンジシロップを色差し。



前部ヒンジにH-23シャインレッドを色差し。



つづいてシャーシです。

まずはカプラーを付属のナックルに交換。

ブレーキホースを付けたかったのですが孔あけスペースがないので省略することにしました(;^_^A



純正ライトユニットは常点灯しませんので「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットに交換します。

この機関車は「KL-08CC電球色」が適合します。



純正のライトユニットと交換するだけ♪

簡単♪



常点灯テスト



逆エンドも常点灯テスト。



車体とシャーシを組み、パンタグラフを載せます。



できあがりです♪



検修庫で撮影です。



常点灯でも明るく輝くヘッドライト♪

これにてEF15 187本線配備完了です♪


おわり
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