TOMIX 115系1000番台湘南色冷房準備を導入しました。
新発売は2020年12月でしたが当時はスルーしていました。
しか~し…
愛読書である1981年(昭和56年)の電車編成表の長モトのページを見ていたら…
中間にクモハが入っている楽しい編成が載っていました。
これを模型で再現してみたくなったのです。
国鉄時代の信越線・篠ノ井線の普通列車は5両編成または3両編成だったとのことですが当時の記録も記憶もありません。
ネットでいろいろ検索しているうちに国鉄時代の5両編成の写真を見つけることができました。
同時にクモニ143併結の写真もヒット♪
参考資料が揃いました♪
5両編成を再現するには3両セットが2セット必要です(;^_^A
地元Joshinに在庫があったので簡単にゲットできました♪
TOMIXのオレンジ色はKATOと色調が異なるため湘南色電車はKATO車に統一していましたが、今回は例外ということで…(;^_^A
HG仕様ではないので中間カプラーはアーノルド、台車スノープロウも取り付け不可能です。
ちょっと気になるのが方向幕があることです。
国鉄時代は方向幕準備工事状態でしたのでこれではイケマセン。
まずは試運転です。
M車が2両となってしまいますので、S15のモハ(T車)とシャーシを交換することにしました。
これによりS15が自走可能になり、今回導入した編成が1Mにできました♪
カスタマイズ用にTNカプラー0336、トイレタンクセット、ジャンパ栓KE76を用意しました。
まずはカプラー交換からです。
これで元にはもどれません(;^_^A
M車も施工。
クハは床板の一部をカットしてトイレ流し管を取り付けました。
反対側の洗面所流し管はカットしました。
ネットでヒットした写真を参照するとオデコの滑り止め塗装が写っていました。
国鉄時代から施工されていたんですね~。
というワケでそれを表現するため分解です。
マスキング…
ぐるぐる巻き(;^_^A
タミヤXF-53ニュートラルグレーで塗装です。
S7 S15の時と同じカラーです。
マスキングはがし
ドキドキ…
うまくできました~♪
説明書に従いホイッスルを取り付けます。
これまた説明書に従い信号炎管を取り付けます。
クモハにジャンパ栓(KATO Assy)を取り付けます。
取り付け孔をあけることに挑戦しましたがみごとに失敗し、修正が必要に…。
2台目は接着取り付けに変更しました。
つづいて方向幕のカスタマイズです。
黄かん色の近似色を調合します。
ん~、こんなもんですかね…。
方向幕周辺をマスキングして塗装です。
クハを組み立ててみましたが、方向幕部分の塗装が薄くイマイチです。
手間をかけてエアーブラシを使いましたが、筆塗りでたっぷりと塗料を乗せたほうが良かったかも知れません。
下塗りを省略したため色調もイマイチに…。
トイレ窓は筆塗りです。
よく見るとトイレ部分に座席があります(;^_^A
おそらくクモハと共通部品なんでしょうね(;^_^A
パンタグラフを塗装します。
まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。
クレオスH-22ねずみ色(半光沢調色)で塗装。
スリ板をタミヤD-6で色差し。
さて、ここでKATOクモニ143の改造を行います。
信越線ではクモニ143を上野寄りに連結している列車がありました。
それを再現したいと思います。
TOMIX車と連結するためTNカプラー化しました。
工程は省略(;^_^A
TNカプラーはリアルですよね~♪
って、ここまで仕上げて気づきましたが、上野側エンドもTNにしてしまいました。
こちら側に連結するEF63(国鉄時代仕様)はKATO車なのです(;^_^A
ん~、KATO密連に再改造??(;^_^A
ネットで国鉄時代の姿を調べていたところ、側窓に〒マークを付けて運行している写真を複数発見しました。
どうやらクモニ143で郵便物も運んでいたようです。
写真を参考に郵便マークのシールを作り貼り付けました。
種別幕は「普通」としました。
実際は行き先を表示する場合もあったようですが、上りにも下りにも使えるように「普通」にしました♪
車番ですが、希望する番号のインレタが収録されていませんので今回は省略しました。
GMの115系車両マークを使って作るか、特注するか…
はたまた収録されている番号で済ますか…迷い中です(;^_^A
これで信越線・篠ノ井線用115系5両編成ができました♪
もちろん3+3の編成も楽しめますし3両編成も楽しめます。
高崎寄りクモハには前面ホロが付いているかと思いましたが実車の写真を参照すると付いていませんでした。
中間用クモハには前面ホロを取り付けました。
クモニ143を先頭にした高崎行き♪
KATOのクモニ143って、ちょっと車高が高いようですね(;^_^A
それとも縮尺が大きい???
なにしろ旧設計品ですから…(;^_^A
これで信越線の普通列車が再現できるようになりました。
おわり
新発売は2020年12月でしたが当時はスルーしていました。
しか~し…
愛読書である1981年(昭和56年)の電車編成表の長モトのページを見ていたら…
中間にクモハが入っている楽しい編成が載っていました。
これを模型で再現してみたくなったのです。
国鉄時代の信越線・篠ノ井線の普通列車は5両編成または3両編成だったとのことですが当時の記録も記憶もありません。
ネットでいろいろ検索しているうちに国鉄時代の5両編成の写真を見つけることができました。
同時にクモニ143併結の写真もヒット♪
参考資料が揃いました♪
5両編成を再現するには3両セットが2セット必要です(;^_^A
地元Joshinに在庫があったので簡単にゲットできました♪
TOMIXのオレンジ色はKATOと色調が異なるため湘南色電車はKATO車に統一していましたが、今回は例外ということで…(;^_^A
HG仕様ではないので中間カプラーはアーノルド、台車スノープロウも取り付け不可能です。
ちょっと気になるのが方向幕があることです。
国鉄時代は方向幕準備工事状態でしたのでこれではイケマセン。
まずは試運転です。
M車が2両となってしまいますので、S15のモハ(T車)とシャーシを交換することにしました。
これによりS15が自走可能になり、今回導入した編成が1Mにできました♪
カスタマイズ用にTNカプラー0336、トイレタンクセット、ジャンパ栓KE76を用意しました。
まずはカプラー交換からです。
これで元にはもどれません(;^_^A
M車も施工。
クハは床板の一部をカットしてトイレ流し管を取り付けました。
反対側の洗面所流し管はカットしました。
ネットでヒットした写真を参照するとオデコの滑り止め塗装が写っていました。
国鉄時代から施工されていたんですね~。
というワケでそれを表現するため分解です。
マスキング…
ぐるぐる巻き(;^_^A
タミヤXF-53ニュートラルグレーで塗装です。
S7 S15の時と同じカラーです。
マスキングはがし
ドキドキ…
うまくできました~♪
説明書に従いホイッスルを取り付けます。
これまた説明書に従い信号炎管を取り付けます。
クモハにジャンパ栓(KATO Assy)を取り付けます。
取り付け孔をあけることに挑戦しましたがみごとに失敗し、修正が必要に…。
2台目は接着取り付けに変更しました。
つづいて方向幕のカスタマイズです。
黄かん色の近似色を調合します。
ん~、こんなもんですかね…。
方向幕周辺をマスキングして塗装です。
クハを組み立ててみましたが、方向幕部分の塗装が薄くイマイチです。
手間をかけてエアーブラシを使いましたが、筆塗りでたっぷりと塗料を乗せたほうが良かったかも知れません。
下塗りを省略したため色調もイマイチに…。
トイレ窓は筆塗りです。
よく見るとトイレ部分に座席があります(;^_^A
おそらくクモハと共通部品なんでしょうね(;^_^A
パンタグラフを塗装します。
まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。
クレオスH-22ねずみ色(半光沢調色)で塗装。
スリ板をタミヤD-6で色差し。
さて、ここでKATOクモニ143の改造を行います。
信越線ではクモニ143を上野寄りに連結している列車がありました。
それを再現したいと思います。
TOMIX車と連結するためTNカプラー化しました。
工程は省略(;^_^A
TNカプラーはリアルですよね~♪
って、ここまで仕上げて気づきましたが、上野側エンドもTNにしてしまいました。
こちら側に連結するEF63(国鉄時代仕様)はKATO車なのです(;^_^A
ん~、KATO密連に再改造??(;^_^A
ネットで国鉄時代の姿を調べていたところ、側窓に〒マークを付けて運行している写真を複数発見しました。
どうやらクモニ143で郵便物も運んでいたようです。
写真を参考に郵便マークのシールを作り貼り付けました。
種別幕は「普通」としました。
実際は行き先を表示する場合もあったようですが、上りにも下りにも使えるように「普通」にしました♪
車番ですが、希望する番号のインレタが収録されていませんので今回は省略しました。
GMの115系車両マークを使って作るか、特注するか…
はたまた収録されている番号で済ますか…迷い中です(;^_^A
これで信越線・篠ノ井線用115系5両編成ができました♪
もちろん3+3の編成も楽しめますし3両編成も楽しめます。
高崎寄りクモハには前面ホロが付いているかと思いましたが実車の写真を参照すると付いていませんでした。
中間用クモハには前面ホロを取り付けました。
クモニ143を先頭にした高崎行き♪
KATOのクモニ143って、ちょっと車高が高いようですね(;^_^A
それとも縮尺が大きい???
なにしろ旧設計品ですから…(;^_^A
これで信越線の普通列車が再現できるようになりました。
おわり
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