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小田切鉄道模型文化祭付属ブログ

長野市小田切地区地域おこしイベント「小田切鉄道模型文化祭」のブログ。 ツイッターがメインでブログは付属・補助です。 Nゲージの話題、鉄道の話題いろいろ

KATO コキ50000 2両セット
納戸のダンボールの中からこのような物が発掘されまました(;^_^A



購入していたのをすっかり忘れていた「忘却の貨車」です(;^_^A



C20コンテナとC21コンテナを積載している、以前からある製品だと思います。

ちょうど国鉄時代のコキ50000が所望だったので都合よく…(;^_^A

2両では不足ですので、TOMIXを含め次回の再生産を待ちたいと思います(;^_^A



ではカプラーを交換します。



用意したのは「車間短縮ナックルカプラー」です。

なお、KATOのコキに車間短縮ナックルカプラーを装着した場合、デッキ側はカプラーが引っ込みすぎてR282のカーブでシャーシ同士が干渉することが過去の経験からわかっています。



そこで、デッキ側はKATOカプラーN、非デッキ側は車間短縮ナックルカプラーとしました。

車間短縮ナックルカプラー側はカプラー用コイルバネを使わずウレタン端材を適当な大きさにカットして詰めました。

このすると、推進運転のさい、カプラーが必要以上に引っ込まず、シャーシ同士の干渉を軽減できるのです。



カプラー交換が終わったらシャーシに台車を取り付けます。



車間短縮ナックルカプラーとKATOカプラーNとの連結の場合、ちょっと高さに差が出ますが、実用上差し支えない範囲です。



車間短縮ナックルカプラーを取り付けたTOMIXのコキとの連結です。
高さはほぼ同じです。

 

車間短縮ナックルカプラーを取り付けたTOMIXのコキとKATOカプラーNとの連結です。

こちらは高さがピッタリです。

筆者的にはコキはTOMIXのほうが好みです…(;^_^A



これでピギーパックの編成を楽しめそうです。
とはいえ、コキの両数が足りませんが…(;^_^A


おわり
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