2020年11月下旬、KATOからワ12000が再生産発売されました。
新発売の時は導入しませんでしたが、今回は導入してみたくなったのです(;^_^A
ワラ1(右)と並べてみると、とても小さな貨車だということがわかります。
小口の荷主向けに昭和50年代中期まで活躍していたそうです。
ではカスタマイズです。
カスタマイズと言ってもカプラー交換だけですが…(;^_^A
まずは分解です。
このままKATOカプラーNに交換しても連結面間隔が広くなってしまいますので、できうる限りカプラーをセットバックしたいと思います。
カプラーポケットの後部を少しカットします。
あまりカットするとKATOカプラーNが収まらなくなるので注意です。
シャーシ底面にある四角い孔にウレタン端材を詰め込んでおきます。
カットしたカプラーポケットのフチに接着剤を塗布し、KATOカプラーNをセットして床板に取り付けます。
車軸ギリギリまでカプラーポケットをさげます。
接着面が小さく、普通のゴム系接着剤では強度が不足する可能性がありますので、セメダイン スーパーX2を使用しました。
ミニクランプで圧着固定します。
このまま24時間以上放置して接着剤を硬化させます。
接着剤が乾いたら車体を組みます。
車体とシャーシには「向き」がありますので注意が必要です。
他の貨車と連結してカプラー高さを確認です。
ピッタリです。
というワケでワ12000、本線配備できました~♪
一部のファンの間で話題の不思議な呪文「ワタシトチコクホヨ~♪」の編成に組み込みました♪
当初「ワ」はワラ1を予定していましたが、よりカワイイ車両ということでワ12000を選びました♪
おわり
新発売の時は導入しませんでしたが、今回は導入してみたくなったのです(;^_^A
ワラ1(右)と並べてみると、とても小さな貨車だということがわかります。
小口の荷主向けに昭和50年代中期まで活躍していたそうです。
ではカスタマイズです。
カスタマイズと言ってもカプラー交換だけですが…(;^_^A
まずは分解です。
このままKATOカプラーNに交換しても連結面間隔が広くなってしまいますので、できうる限りカプラーをセットバックしたいと思います。
カプラーポケットの後部を少しカットします。
あまりカットするとKATOカプラーNが収まらなくなるので注意です。
シャーシ底面にある四角い孔にウレタン端材を詰め込んでおきます。
カットしたカプラーポケットのフチに接着剤を塗布し、KATOカプラーNをセットして床板に取り付けます。
車軸ギリギリまでカプラーポケットをさげます。
接着面が小さく、普通のゴム系接着剤では強度が不足する可能性がありますので、セメダイン スーパーX2を使用しました。
ミニクランプで圧着固定します。
このまま24時間以上放置して接着剤を硬化させます。
接着剤が乾いたら車体を組みます。
車体とシャーシには「向き」がありますので注意が必要です。
他の貨車と連結してカプラー高さを確認です。
ピッタリです。
というワケでワ12000、本線配備できました~♪
一部のファンの間で話題の不思議な呪文「ワタシトチコクホヨ~♪」の編成に組み込みました♪
当初「ワ」はワラ1を予定していましたが、よりカワイイ車両ということでワ12000を選びました♪
おわり
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