2020年10月下旬、KATOのEF64 0番台がフルリニューアルされて新発売となりました。
篠ノ井線・中央線には必須とも言える機関車ということで迷わず購入です(^-^)/
同時発売の急行「きそ」セットは予約を予算の関係でキャンセルしちゃいました。
まずは試運転です。
スローが効くか、ライトは点灯するか、走行状態はどうか、走行音はどうか…じっくり確認します。
不具合はありませんでした♪
フルリニューアルに伴い、寸法の見直しが行われ、よりリアルになりました。
細かいパーツは取り付け済み、老眼が進んでいる者にはありがたいです。
旧製品では解放テコが省略されていましたが、今回は表現されています。
屋根上モニター窓にもガラスが入っています。
車体の造形も良いですね~♪

旧製品(カスタマイズ済)と比較してみます。
旧製品はちょっと縦長な感じがしていましたが、やはりそのとおりで、ファインスケールとなった新製品と並べるとその差がよくわかります。
正面から見ると顔の長さの差がよくわかります。
なお、旧製品のほうはカスタマイズしてあります。
では、新製品をカスタマイズします(^-^)/
分解します。
まずはスカートの加工です。
コックのモールドをデザインナイフで切り取り、そこに0.5mmの孔をあけます。
TOMIXの分売パーツ「EF63ブレーキホース」を切り出して差し込み取り付けます。
長野工場で全検を受けたEF64 0番台の写真を参考にコックに色差しします。
電暖ジャンパはKATO電車用ジャンパ栓のコード部分を切り出して作りました。
パーツが細かくて老眼にはつらいです…。
近年は目がすぐに疲れるため1日でできる作業量が減ってしまいました…。
カプラーを付属のナックルに交換します。
スカートにスノープロウを取り付けます。
側面モニター窓から見える機械室パーツをタミヤ XF-71コックピットカラーで塗装します。
ここは黒色のままのほうが良いという意見とコックピットカラーのほうが良いという両方の意見があるようですが、この個体は塗装することにしました。
続いて常点灯化改造を行います。
まずはコンデンサーを撤去します。
以前はもう少し大きいパーツが使用されていましたが、今のコンデンサーは極小すぎて目に見えないくらいです(@_@;)
撤去と言っても、ニッパーでカットして残ったハンダをハンダ吸い取り線で除去しただけです(;^_^A
これで常点灯になりますが、進行方向と逆側のライトがチカチカ点滅してしまう現象が発生します。
その理由は他サイトで紹介されていますので詳しくは検索してみてください(;^_^A
逆エンドのライトチカチカを軽減するため、ノイズ(逆起電流)を吸収する回路を設置します。
この回路についても他サイトで紹介されていますので興味あるかたは検索してみてください。
筆者が参考にしたサイトは↓
https://iruchan.blog.ss-blog.jp/2015-01-15
パーツが小さくて手がプルプル…、年はとりたくありませんね…。
ヘタなハンダ付けですみませんm(__)m
2020年10月下旬に「鐵」工房 KEY FACTORYさんちから高性能ライトユニットが発売されましたので、これと交換するのがイチバン良いのですが、今回はとりあえず純正ライトユニット改造といたします。
公式サイト↓
http://www.purple.dti.ne.jp/shadow/index.html
点灯テストです。
常点灯するか、走行させた時に逆エンドのライトがチカチカしないか確認です。
反対側もテストします。
うまく行きました♪
先ほどの加工したスカートをシャーシに取り付けます。
つづいて車体です。
運転台パーツの座席をブルーで塗装です。
フラットブルーがあれば良いのですが、在庫がないのでツヤ有りを使いました(;^_^A
この部分、車体に組み込んでしまえば目立たない(見えない)部分ですのまで、自己満足の世界です(;^_^A
パンタグラフをクレオスH-22ねずみ色で塗装し、スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを、ヒンジにクレオスH23シャインレッドを色差しします。
塗装してから気づきましたが、長野工場では機関車のパンタのヒンジに色差しをしていなかったようです…(;^_^A
後日AssyでPS-17を購入して塗り直したいと思います(;^_^A
そして今さらですが、KATOのパンタには前後があるということに気づきました(;^_^A
ナンバーを取り付けます。
11号機を選びました。
最新仕様のため、車体とピッタリピッチリはまります♪
側面も取り付けます。
車体にパンタを載せ、車体と組み、できあがりです。
過去に撮った写真やネットで公開されている写真を見ると長野工場仕様の場合、屋根は車体色のようですので、このままです。
大宮工場仕様の場合は屋根が黒色なので面倒なんですが…(;^_^A
なお、ランボードの一部にグレーの耐熱塗料(?)が塗布されているものもあるようで、もう少し調べて追加カスタマイズが必要な場合は施工したいと思います。
できあがりました♪
なお、もう1両購入してあるますので、後日、同様にカスタマイズしたいと思います。
常点灯しているライト、この写真では適度な明るさに感じますが、明るい部屋では暗く見えるハズです。
ジオラマでの撮影は後日実施いたします。
とりあえず、おわり
篠ノ井線・中央線には必須とも言える機関車ということで迷わず購入です(^-^)/
同時発売の急行「きそ」セットは予約を予算の関係でキャンセルしちゃいました。
まずは試運転です。
スローが効くか、ライトは点灯するか、走行状態はどうか、走行音はどうか…じっくり確認します。
不具合はありませんでした♪
フルリニューアルに伴い、寸法の見直しが行われ、よりリアルになりました。
細かいパーツは取り付け済み、老眼が進んでいる者にはありがたいです。
旧製品では解放テコが省略されていましたが、今回は表現されています。
屋根上モニター窓にもガラスが入っています。
車体の造形も良いですね~♪
旧製品(カスタマイズ済)と比較してみます。
旧製品はちょっと縦長な感じがしていましたが、やはりそのとおりで、ファインスケールとなった新製品と並べるとその差がよくわかります。
正面から見ると顔の長さの差がよくわかります。
なお、旧製品のほうはカスタマイズしてあります。
では、新製品をカスタマイズします(^-^)/
分解します。
まずはスカートの加工です。
コックのモールドをデザインナイフで切り取り、そこに0.5mmの孔をあけます。
TOMIXの分売パーツ「EF63ブレーキホース」を切り出して差し込み取り付けます。
長野工場で全検を受けたEF64 0番台の写真を参考にコックに色差しします。
電暖ジャンパはKATO電車用ジャンパ栓のコード部分を切り出して作りました。
パーツが細かくて老眼にはつらいです…。
近年は目がすぐに疲れるため1日でできる作業量が減ってしまいました…。
カプラーを付属のナックルに交換します。
スカートにスノープロウを取り付けます。
側面モニター窓から見える機械室パーツをタミヤ XF-71コックピットカラーで塗装します。
ここは黒色のままのほうが良いという意見とコックピットカラーのほうが良いという両方の意見があるようですが、この個体は塗装することにしました。
続いて常点灯化改造を行います。
まずはコンデンサーを撤去します。
以前はもう少し大きいパーツが使用されていましたが、今のコンデンサーは極小すぎて目に見えないくらいです(@_@;)
撤去と言っても、ニッパーでカットして残ったハンダをハンダ吸い取り線で除去しただけです(;^_^A
これで常点灯になりますが、進行方向と逆側のライトがチカチカ点滅してしまう現象が発生します。
その理由は他サイトで紹介されていますので詳しくは検索してみてください(;^_^A
逆エンドのライトチカチカを軽減するため、ノイズ(逆起電流)を吸収する回路を設置します。
この回路についても他サイトで紹介されていますので興味あるかたは検索してみてください。
筆者が参考にしたサイトは↓
https://iruchan.blog.ss-blog.jp/2015-01-15
パーツが小さくて手がプルプル…、年はとりたくありませんね…。
ヘタなハンダ付けですみませんm(__)m
2020年10月下旬に「鐵」工房 KEY FACTORYさんちから高性能ライトユニットが発売されましたので、これと交換するのがイチバン良いのですが、今回はとりあえず純正ライトユニット改造といたします。
公式サイト↓
http://www.purple.dti.ne.jp/shadow/index.html
点灯テストです。
常点灯するか、走行させた時に逆エンドのライトがチカチカしないか確認です。
反対側もテストします。
うまく行きました♪
先ほどの加工したスカートをシャーシに取り付けます。
つづいて車体です。
運転台パーツの座席をブルーで塗装です。
フラットブルーがあれば良いのですが、在庫がないのでツヤ有りを使いました(;^_^A
この部分、車体に組み込んでしまえば目立たない(見えない)部分ですのまで、自己満足の世界です(;^_^A
パンタグラフをクレオスH-22ねずみ色で塗装し、スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを、ヒンジにクレオスH23シャインレッドを色差しします。
塗装してから気づきましたが、長野工場では機関車のパンタのヒンジに色差しをしていなかったようです…(;^_^A
後日AssyでPS-17を購入して塗り直したいと思います(;^_^A
そして今さらですが、KATOのパンタには前後があるということに気づきました(;^_^A
ナンバーを取り付けます。
11号機を選びました。
最新仕様のため、車体とピッタリピッチリはまります♪
側面も取り付けます。
車体にパンタを載せ、車体と組み、できあがりです。
過去に撮った写真やネットで公開されている写真を見ると長野工場仕様の場合、屋根は車体色のようですので、このままです。
大宮工場仕様の場合は屋根が黒色なので面倒なんですが…(;^_^A
なお、ランボードの一部にグレーの耐熱塗料(?)が塗布されているものもあるようで、もう少し調べて追加カスタマイズが必要な場合は施工したいと思います。
できあがりました♪
なお、もう1両購入してあるますので、後日、同様にカスタマイズしたいと思います。
常点灯しているライト、この写真では適度な明るさに感じますが、明るい部屋では暗く見えるハズです。
ジオラマでの撮影は後日実施いたします。
とりあえず、おわり
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