381系はレジェンドコレクションを除き2015年に発売された「パノラマしなの」(通称 晩年仕様)、2021年に発売された「パノラマしなの登場時仕様」につづき3種類目です。
381系は人気があるんですね~♪
まずは試運転。
スロットレスモーター搭載で低速から滑らかに動きます。
今回の目玉であるクロ381 0番台
貫通ホロが付けっぱなしというのが特徴でした。
ライトは…暗いです。
テールライトとヘッドマークは明るいのですがヘッドライトが劇暗です。
これは対策が必要です。
クハ381もヘッドライトが劇暗です。
2015年に発売された晩年仕様(写真左)は明るかったのですが2021年発売の登場時仕様から劇暗になり、今回のJR仕様(写真右)も同様です。
では対策工事です。
ヘッドライトが劇暗になった原因はプリズムに取り付けられた遮光用と思われるパーツです。
2015年発売の晩年仕様にはありませんでしたが2021年発売の登場時仕様からこりパーツが追加されました。
なぜ追加されたかは不明です。
この遮光パーツが光源であるLEDの前にかぶさっているためヘッドライトが暗くなっているのです。
このパーツを撤去します。
そのままではヘッドマークが明るくなりすぎるのでプリズム前部に紙を1枚貼って減光します。
これでヘッドライトの明るさが晩年仕様と同じになりました。
遮光パーツをはずしても他への光漏れは確認できませんでした。
つづいて台車スノープロウです。
2015年発売の晩年仕様には台車スノープロウがありませんでしたが後から発売された381系は台車の仕様が変更され台車スノープロウが付いてくるようになりましたが簡素な構造のためちょっと物足らない感じがします。
用意したのはスロープモデル製381系スノープロウを用意。
製品は黒色ですのでグレーに塗装しました。
取り付けは簡単、純正と交換するだけです。
さすが専用設計品ですね~。

見た目向上。
リアルです♪
もちろんレール上面とのクリアランスも問題ありません。
つづいて行先シール貼り付け。
これは苦行です…。
晩年仕様は「名古屋」にしていましたので今回は「長野」としました。
種別サボや号車番号はあまりの小ささに省略です…。
つぎにパンタグラフ塗装です。
まずはスーパーサーフェイサーをスプレー。
クレオスH-22ねずみ色で塗装。
エアーブラシ使用です。
スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを色差し。
取り付け。
つぎは室内灯取り付けです。
いつものように庄龍鉄道製グランライトⅢナチュラルホワイトです。
まずはモハ381(T車)です。
LED 1コマカット。
通路にグレーシール貼り付け。
座席の背のトップに白を色差し。
点灯テスト。
なお、サスペンション機構の付いた車両に室内灯を取り付けた場合、床板側集電板を差し込んだ側の車高がわずかに高くなる傾向があります。
集電板をちょっと曲げるなどして調整します。
写真は修正後ですがまだわずかに左側(集電板差し込み側)が高くなっていますね。
あとで修正します。
暗くして撮影。
通路にグレーシールを貼ることによって室内灯を点灯させたときに車内が真っ青になるのを軽減できます。
モハ381(T車)です。
LED 1コマカット。
通路とデッキにグレーシール貼り付け。
座席の背のトップに白を色差し。
点灯テスト。
暗くして撮影。
グランライトⅢは明るさが均一なのが良いですね。
モハ380(M車)
LED 1コマカット。
点灯テスト。
暗くして撮影。
クハ381。
LED 3コマカット。
乗務員扉部にLEDがこないようにしました。
点灯テスト。
暗くして撮影。
最後にクロ381 0。
LED 3コマカット。
暗くして撮影。
クロはインテリアパーツが明るい色のためモハと比べると車内が少し明るくなります。
クロを減光させるのも手ですが、差がすこしですのでこのままとします(^^;
これで本線配備準備工事終了です。
ジオラマデビューはいつになりますやら(^^;
おわり
381系は人気があるんですね~♪
まずは試運転。
スロットレスモーター搭載で低速から滑らかに動きます。
今回の目玉であるクロ381 0番台
貫通ホロが付けっぱなしというのが特徴でした。
ライトは…暗いです。
テールライトとヘッドマークは明るいのですがヘッドライトが劇暗です。
これは対策が必要です。
クハ381もヘッドライトが劇暗です。
2015年に発売された晩年仕様(写真左)は明るかったのですが2021年発売の登場時仕様から劇暗になり、今回のJR仕様(写真右)も同様です。
では対策工事です。
ヘッドライトが劇暗になった原因はプリズムに取り付けられた遮光用と思われるパーツです。
2015年発売の晩年仕様にはありませんでしたが2021年発売の登場時仕様からこりパーツが追加されました。
なぜ追加されたかは不明です。
この遮光パーツが光源であるLEDの前にかぶさっているためヘッドライトが暗くなっているのです。
このパーツを撤去します。
そのままではヘッドマークが明るくなりすぎるのでプリズム前部に紙を1枚貼って減光します。
これでヘッドライトの明るさが晩年仕様と同じになりました。
遮光パーツをはずしても他への光漏れは確認できませんでした。
つづいて台車スノープロウです。
2015年発売の晩年仕様には台車スノープロウがありませんでしたが後から発売された381系は台車の仕様が変更され台車スノープロウが付いてくるようになりましたが簡素な構造のためちょっと物足らない感じがします。
用意したのはスロープモデル製381系スノープロウを用意。
製品は黒色ですのでグレーに塗装しました。
取り付けは簡単、純正と交換するだけです。
さすが専用設計品ですね~。
見た目向上。
リアルです♪
もちろんレール上面とのクリアランスも問題ありません。
つづいて行先シール貼り付け。
これは苦行です…。
晩年仕様は「名古屋」にしていましたので今回は「長野」としました。
種別サボや号車番号はあまりの小ささに省略です…。
つぎにパンタグラフ塗装です。
まずはスーパーサーフェイサーをスプレー。
クレオスH-22ねずみ色で塗装。
エアーブラシ使用です。
スリ板にタミヤD-6オレンジシロップを色差し。
取り付け。
つぎは室内灯取り付けです。
いつものように庄龍鉄道製グランライトⅢナチュラルホワイトです。
まずはモハ381(T車)です。
LED 1コマカット。
通路にグレーシール貼り付け。
座席の背のトップに白を色差し。
点灯テスト。
なお、サスペンション機構の付いた車両に室内灯を取り付けた場合、床板側集電板を差し込んだ側の車高がわずかに高くなる傾向があります。
集電板をちょっと曲げるなどして調整します。
写真は修正後ですがまだわずかに左側(集電板差し込み側)が高くなっていますね。
あとで修正します。
暗くして撮影。
通路にグレーシールを貼ることによって室内灯を点灯させたときに車内が真っ青になるのを軽減できます。
モハ381(T車)です。
LED 1コマカット。
通路とデッキにグレーシール貼り付け。
座席の背のトップに白を色差し。
点灯テスト。
暗くして撮影。
グランライトⅢは明るさが均一なのが良いですね。
モハ380(M車)
LED 1コマカット。
点灯テスト。
暗くして撮影。
クハ381。
LED 3コマカット。
乗務員扉部にLEDがこないようにしました。
点灯テスト。
暗くして撮影。
最後にクロ381 0。
LED 3コマカット。
暗くして撮影。
クロはインテリアパーツが明るい色のためモハと比べると車内が少し明るくなります。
クロを減光させるのも手ですが、差がすこしですのでこのままとします(^^;
これで本線配備準備工事終了です。
ジオラマデビューはいつになりますやら(^^;
おわり
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