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小田切鉄道模型文化祭付属ブログ

長野市小田切地区地域おこしイベント「小田切鉄道模型文化祭」のブログ。 Nゲージの話題、鉄道の話題いろいろ

KATO木造機関庫
KATOのストラクチャー「木造機関庫」を導入しました。

昔からある製品ですが先日導入したKATO京都駅店特製D51 96長野機関区にあわせて蒸気機関車に似合う機関庫が所望となり購入です。


接着剤不要・塗装不要の「イージーキット」です。
部品構成は比較的簡単に思います。

D51を配置してイメージを確認。

プラの質感が出てしまいますね~。
塗装したいと思います。

タミヤスーパーサーフェイサーをスプレー。
屋根と煙突は100均のマットッブラックで塗装。

土台はタミヤXF-80ロイヤルライトグレーで塗装。
0.3mmエアーブラシ使用です。

建屋と梁はクレオスH-84マホガニーで塗装。
0.5mmエアーブラシ使用。

窓ガラスパーツの内壁になる部分を塗装するため窓部分をマスキング。
サッシュ部分は細くてマスキングが大変なので省略(^^;

クレオスH-84マホガニーに塗装。
0.3mmエアーブラシ使用。

パーツの塗装完了。
しばし乾燥…。

説明書に従い組み立て。

付属のネジで建屋と屋根を固定。

できあがり。

付属のシールはちょっと考えてから貼ろうと思います。

D51を配置して撮影。
ブラの質感はなくなったと思います。

蒸気機関車の車庫にしてはキレイすぎですが…(^^;
ウエザリングは…しません(^^;

庫内撮影。
しかし中央の柱がジャマで撮影しにくいです…。
これは撤去ですね。

柱をカット加工して再撮影。
カッコよく撮れるようになりました。

D51 285に加えてD51 96も置いてみました。

屋根に明り採り窓がないので庫内が真っ暗です(^^;
天井に照明を取り付けたいですね。

あ、ネジが丸見えですね(^^;
色差ししないと…(^^;

ラッパと呼ばれる排煙管もあるなんて、さすがKATOのストラクチャーです♪
実際の機関庫の屋根はススで真っ黒だったんでしょうね…。

というわけでKATO木造機関庫できあがりです。

おわり
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