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KATOクモユニ74のライトは暗くライトレンズの中心付近しか光らずデカ目らしくない光り方をします。
そこで「鐵」工房 KEY FACTORY製 高性能ライト基板に交換してみることにしました。
純正の基板はEF63と同タイプのものが使われています。
交換用ライト基板は「KS-03 M車用」が適合です。
このライト基板はクモユニ74だけではなくクモニ83やクモユニ147にも適合です。
インテリアパーツはクレオスN-127中島系コックピット色で塗装しました。
車体を載せると目立ちませんが…(^^;
ライトレンズ全体が光るようになり、そして明るくなりました♪
種別幕も明るくなります。
テールライトも明るくなりました♪
おわりPR -
室内灯「グランライト」を取り付けるシリーズ
今回はクモニ13です。
京浜東北線がATC化されるまで新聞等輸送のため1両でトロトロ走っていたカワイイ荷物電車です。
使用したのはグランライトⅡ電球色です。
減光のため0.1mm厚 上質普通紙を巻きました。
インテリアパーツはクレオスN-127中島系コックピット色で塗装しました。
ライトON OFFスイッチ部分はマスキングしています。
点灯状況。
荷物車は走行中は室内灯を消しているはずですが、京浜東北線ではほぼ各駅停車状態だったと想像できますので点灯したままということにしました(^^;
暗くして撮影。
コックピット色に塗装したインテリアパーツはほとんどわかりません(^^;
自己満足の世界ですね(^^;
ライトユニット(ライト基板)は「鐵」工房 KEY FACTORY製 高性能ライト基板に交換してありますのでヘッドライトもテールライトも明るく常点灯します。
※純正は常点灯しません。
おわり -
鶴見線シリーズ
今回は大川支線で活躍していた「クモハ12」です。
使用したのはグランライトⅡナチュラルホワイトです。
旧型国電は新性能電車に比べ灯具が少ないのでこれを選択しました。
床板側集電板の取り付け方法の勉強不足だったため、かなりの時間を要してしまいました。
クモハ12にはEF63と同じ形状のライトユニット(ライト基板)が使われていますが、これでこのタイプの基板を使用している車両への集電板の取り付け方法が理解できました(^^;
減光させるため0.1mm厚 上質普通紙を巻きました。
点灯状況。
なお、減光させると色温度が少し下がります。
暗くして点灯テスト。
常点灯で撮影。
これにて鶴見線シリーズへの室内灯取り付け完了。
おわり -
前回の記事にTOMIX鶴見線72 73形を載せましたが、併せて他の鶴見線シリーズも記事にしたいと思います。
と言っても室内灯「グランライト」の取り付けだけですが…(^^;
まずはクハ100。
グランライトⅢナチュラルホワイトを採用です。
点灯状況。
均一に明るくなるのはグランライトⅢならでは♪
次は動力車であるモハ100。
床面が高いので座席の表現がありません(^^;
点灯状況。
続いてクモハ101。
点灯状況。
3両編成での点灯状況。
M車が入っていますので常点灯状態で撮影しています。
クハには運転士を乗せてみました。
というワケで鶴見線101系へのグランライト取り付けでした。 -
2022年12月中旬、TOMIXから鶴見線の73形が新発売になりました。
鶴見線は地元の路線ではありませんが、昔々撮影に行ったことがあり、大好きな路線ですのでKATO 101系やクモハ12に続き73形も導入です♪
実は73形末期のころに撮影に行ったことがあり、筆者にとっては懐かしい車両のひとつなのです。
この製品はHG仕様ということで3両セットでけっこうな価格です。
原材料価格やコストの高騰もあり、近年の鉄道模型は価格が高くなる傾向があります。
仕方なしでしょうか…。
ではユーザーパーツ取り付けとカスタマイズです。
まずは試運転。
ライト類、動力のチェック。
まずは排障器とATS車上子の取り付け。
TOMIXはこういうところにだわっていて良いですね♪
前面サボと方向幕・運行番号表示の取り付け。
これもリアルですね~。
次に室内灯「グランライトⅢナチュラルホワイト」を取り付けます。
まずはクモハ73。
近代化改造車ということでインタリアパーツがグレーです。
座席を塗装すれば良いのですが面倒なので今は省略です。
LED 2コマカット。
点灯状況。
暗くして撮影。
さすがグランライトⅢです。
均一に明るく光ります♪
つづいてモハ72。
M車のため床面が高く座席の表現がありません。
LED 1コマカット。
点灯状況(常点灯)
暗くして撮影。
つづいてクハ79。
近代化改造されていませんので床は木だった覚えがあります。
製品のインテリアパーツもブラウンです。
LED 2コマカット。
点灯状況。
暗くして撮影。
3両編成で…。
暗くして撮影。
3両とも同じ「グランライトⅢ」ですがクハはインテリアカラーの関係でちょっと暗く見えます。
車番インレタを施工。
インレタツールでていねいに転写します。
番号は昭和53年版の電車編成表を参考に選びました。
所属表記のインレタ。
以前、TOMIXは所属標記が収録されていませんでしたが、この製品は細かい標記が収録されています。
でも施工がタイヘン…。
車番、所属、乗務員室表示…
目が疲れます…。
次はパンタグラフの塗装です。
まずはタミヤ スーパーサーフェイサーで下塗り。
ついでに先日配備した185系のパンタグラフも一緒に塗装しました。
クレエスH-22ねずみ色で塗装。
製品のパンタグラフは黒色ですが昔々撮影した写真を確認すると実車はグレーでした。
クモハ12、クモハ11、クハ16もグレーでした。
スリ板はタミヤD-6オレンジシロップで色差し(写真なし)
塗料が乾いたら取り付けです。
クハのライトは暗いですね…。
クモハのライトは実感的な明るさです。
これで本線配備準備完了です。
73形引退後は101系が投入されましたが、当初はデカ目でしたがいつのまにかシールドビームになっていました(^^;
おわり