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2022年2月、KATOからDD51 800番台高崎車両センターが新発売になりました。
今回製品化されたのはお召し予備機♪
まずは試運転。
不具合はありませんでした。
ではカスタマズを施工します。
まずは分解です。
ナイショですが、分解の手順を間違えてキャブを破損してしまいました(@_@;)
ゴム系接着剤で補修してなんとかごまかしましたが…(;^_^A
まずは端梁の加工です。
実車の写真を参考にエアーホースを取り付けます。
電気機関車でいつもやっている手法なので詳細は省略です(;^_^A
エンドによってホースの有無が異なるので実車の写真をじっくり観察してから施工です。
カプラーを付属のナックルに交換です。
端梁とカプラー(スノープロウ)をもとにもどします。
つづいてライトのカスタマイズです。
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットに交換です。
これで常点灯となり、なおかつ明るく輝きます♪
点灯テスト
反対側もテスト
キャブとボンネットをもどします。
ホイッスルを取り付けます。
ナンバーは895を選びました。
側面にもナンバーを
あ、屋根がちゃんとはまってませんね(;^_^A
できあがりです。
付属のヘッドマークを取り付けてみました。
検修庫で記念撮影です。
ライトがピカー♪
さすが「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニット♪
お召し機842とツーショット♪
それにしてもDD51ってどちらが1エンドがわかりません…
ん~…。
おわり -
TOMIX 115系1000番台湘南色冷房準備を導入しました。
新発売は2020年12月でしたが当時はスルーしていました。
しか~し…
愛読書である1981年(昭和56年)の電車編成表の長モトのページを見ていたら…
中間にクモハが入っている楽しい編成が載っていました。
これを模型で再現してみたくなったのです。
国鉄時代の信越線・篠ノ井線の普通列車は5両編成または3両編成だったとのことですが当時の記録も記憶もありません。
ネットでいろいろ検索しているうちに国鉄時代の5両編成の写真を見つけることができました。
同時にクモニ143併結の写真もヒット♪
参考資料が揃いました♪
5両編成を再現するには3両セットが2セット必要です(;^_^A
地元Joshinに在庫があったので簡単にゲットできました♪
TOMIXのオレンジ色はKATOと色調が異なるため湘南色電車はKATO車に統一していましたが、今回は例外ということで…(;^_^A
HG仕様ではないので中間カプラーはアーノルド、台車スノープロウも取り付け不可能です。
ちょっと気になるのが方向幕があることです。
国鉄時代は方向幕準備工事状態でしたのでこれではイケマセン。
まずは試運転です。
M車が2両となってしまいますので、S15のモハ(T車)とシャーシを交換することにしました。
これによりS15が自走可能になり、今回導入した編成が1Mにできました♪
カスタマイズ用にTNカプラー0336、トイレタンクセット、ジャンパ栓KE76を用意しました。
まずはカプラー交換からです。
これで元にはもどれません(;^_^A
M車も施工。
クハは床板の一部をカットしてトイレ流し管を取り付けました。
反対側の洗面所流し管はカットしました。
ネットでヒットした写真を参照するとオデコの滑り止め塗装が写っていました。
国鉄時代から施工されていたんですね~。
というワケでそれを表現するため分解です。
マスキング…
ぐるぐる巻き(;^_^A
タミヤXF-53ニュートラルグレーで塗装です。
S7 S15の時と同じカラーです。
マスキングはがし
ドキドキ…
うまくできました~♪
説明書に従いホイッスルを取り付けます。
これまた説明書に従い信号炎管を取り付けます。
クモハにジャンパ栓(KATO Assy)を取り付けます。
取り付け孔をあけることに挑戦しましたがみごとに失敗し、修正が必要に…。
2台目は接着取り付けに変更しました。
つづいて方向幕のカスタマイズです。
黄かん色の近似色を調合します。
ん~、こんなもんですかね…。
方向幕周辺をマスキングして塗装です。
クハを組み立ててみましたが、方向幕部分の塗装が薄くイマイチです。
手間をかけてエアーブラシを使いましたが、筆塗りでたっぷりと塗料を乗せたほうが良かったかも知れません。
下塗りを省略したため色調もイマイチに…。
トイレ窓は筆塗りです。
よく見るとトイレ部分に座席があります(;^_^A
おそらくクモハと共通部品なんでしょうね(;^_^A
パンタグラフを塗装します。
まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。
クレオスH-22ねずみ色(半光沢調色)で塗装。
スリ板をタミヤD-6で色差し。
さて、ここでKATOクモニ143の改造を行います。
信越線ではクモニ143を上野寄りに連結している列車がありました。
それを再現したいと思います。
TOMIX車と連結するためTNカプラー化しました。
工程は省略(;^_^A
TNカプラーはリアルですよね~♪
って、ここまで仕上げて気づきましたが、上野側エンドもTNにしてしまいました。
こちら側に連結するEF63(国鉄時代仕様)はKATO車なのです(;^_^A
ん~、KATO密連に再改造??(;^_^A
ネットで国鉄時代の姿を調べていたところ、側窓に〒マークを付けて運行している写真を複数発見しました。
どうやらクモニ143で郵便物も運んでいたようです。
写真を参考に郵便マークのシールを作り貼り付けました。
種別幕は「普通」としました。
実際は行き先を表示する場合もあったようですが、上りにも下りにも使えるように「普通」にしました♪
車番ですが、希望する番号のインレタが収録されていませんので今回は省略しました。
GMの115系車両マークを使って作るか、特注するか…
はたまた収録されている番号で済ますか…迷い中です(;^_^A
これで信越線・篠ノ井線用115系5両編成ができました♪
もちろん3+3の編成も楽しめますし3両編成も楽しめます。
高崎寄りクモハには前面ホロが付いているかと思いましたが実車の写真を参照すると付いていませんでした。
中間用クモハには前面ホロを取り付けました。
クモニ143を先頭にした高崎行き♪
KATOのクモニ143って、ちょっと車高が高いようですね(;^_^A
それとも縮尺が大きい???
なにしろ旧設計品ですから…(;^_^A
これで信越線の普通列車が再現できるようになりました。
おわり -
2021年11月末、KATOからEF15最終形が再生産発売されました。
発売と同日に購入しましたがそのまま納戸に直行してしまい今ごろになってカスタマイズをすることに…(;^_^A
試運転は購入直後に行っています。
時間が経つと不具合があった場合でも対応してもらえなくなるからです。
さて、購入から2ヶ月近く経ってしまいしたがカスタマイズを行います。
分解です。
屋根上を塗装しますので避雷器、ホイッスル、信号炎管、モニター、ヘッドライト、窓ガラス、運転室パーツを取りはずします。
車体、モニター、通風機、運転室パーツを台所用洗剤で洗って乾燥させます。
新品ですので洗う必要はないと思いますが、塗料のノリを良くするために洗浄です。
この機関車は大宮工場仕様にしますので屋根上を黒色塗装します。
まずはマスキング。
ていねいに、キッチリとd(^-^)
タミヤX-18セミグロスブラックで塗装です。
実物は屋根上の防水と絶縁を兼ねてアスファルトを塗布するのだそうです。
大宮工場以外ではアスファルトを塗布してから車体色に塗装するらしいです。
マスキングはがし。
ドキドキドキ。
キレイにできました~♪
モニターの窓のHゴム部にタミヤXF-53ニュートラルグレーを色差しします。
あまり上手ではありませんね…。
運転席をタミヤXF-8フラットブルーで色差し。
たぶん無意味(;^_^A
はずしたパーツをもどします。
ナンバーは「187」
新鶴見機関区所属としました。
側面も…
ホコリが多いですね(;^_^A
パンタグラフを塗装します。
まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。
クレオスH-22ねずみ色(半光沢調色)で塗装。
スリ板にD-6オレンジシロップを色差し。
前部ヒンジにH-23シャインレッドを色差し。
つづいてシャーシです。
まずはカプラーを付属のナックルに交換。
ブレーキホースを付けたかったのですが孔あけスペースがないので省略することにしました(;^_^A
純正ライトユニットは常点灯しませんので「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットに交換します。
この機関車は「KL-08CC電球色」が適合します。
純正のライトユニットと交換するだけ♪
簡単♪
常点灯テスト
逆エンドも常点灯テスト。
車体とシャーシを組み、パンタグラフを載せます。
できあがりです♪
検修庫で撮影です。
常点灯でも明るく輝くヘッドライト♪
これにてEF15 187本線配備完了です♪
おわり -
2022年機関車病、どんどん行きます(;^_^A
しばしば中古市場をネットで巡回していますが、今度はKATO EF65 1000番台後期形を発見しました。
人気の機関車ということもありBランク4500円(税別)
でもお買い得です。
さっそく注文♪
届きました♪
ナンバーは「1103(東京機関区)」が取り付け済みでした。
カプラーはナックルに交換済み。
付属品の残りはすべて揃っていました。
品番3061-1はナンバーのフォントがイマイチなのがちょっと残念。
ではカスタマイズします。
車体をはずしてビックリ。
ライトユニットが「3066」です(@_@;)
つまり電球色LEDに透明導光材。
品番3061-1は新発売時には白色LEDに着色導光材仕様でしたので、これは再生産されたプチマイナーチェンジ仕様です。
これはお買い得でした♪
さらに分解です。
車体、スカート、運転席、機械室パーツ、パンタグラフを台所用洗剤で洗って乾燥させます。
これだけで車体のホコリなどがとれてキレイになりました♪
機械室パーツをタミヤスーパーサーフェイサーで下塗り。
タミヤXF-71コックピットカラーで塗装。
このパーツは黒色のままのほうが良いというかたもいると思いますが筆者はこのカラーに塗装するのが好きです♪
運転席はXF-8フラットブルーで塗装。
スカートはコックのモールドをカットしてTOMIX EF63用エアーホースを必要数切り出して取り付けます。
コック部分は白で色差しです。
「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットを用意しました。
純正と交換です。
これで常点灯になります♪
点灯テストです。
逆エンドもテストです。
明るいですね~♪
ナンバーは「1095」(下関)に交換しました。
側面も交換です。
ん??印刷がズレてますね~。
予備Assyがあるので後日交換したいと思います。
パンタグラフを塗装します。
まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。
クレオスH-22ねずみ色で塗装。
スリ板にD-6オレンジシロップを色差し。
車体とシャーシを組みパンタグラフを載せます。
できあがりです♪
昭和53年にブルトレ用に新製配備されたPF♪
カッコイイ~♪
検修庫で撮影です。
これでブルトレ用のPFがまたまた増えました(;^_^A←ビョーキ
おわり