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だいぶ前に発売されたKATO 475系北陸色。
かつて直江津駅で見ることができた電車です。
しかし、ライトが暗く黄色…残念な仕様です。
このライトを改善すべく「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高輝度ライトユニットKH-25CCを購入しました。
明るさ選択は「中」を選びました。
ライトユニット交換のため分解です。
屋根から分解していく昔の仕様です。
KATOの総合カタログに分解手順の記載があったと思いましたが…。
分解には慣れが必要です。
ライトユニットはポン交換です(;^_^A
元どおりに組み立てます。
パーツを破損しないよう充分注意が必要です。
できあがり♪
低い電圧(常点灯状態)で点灯テストです。
明るさと色味の差は明らかです。
テールライトも明るさに大きな差が出ます。
写真では白とびしていますが、肉眼ではちゃんと赤く見えます。
同様にしてもう片方もライトユニットを交換です。
明るく、そしてちゃんとした電球色になりました♪
白とびしないように周囲を暗くして撮影。
テールライトも明るくなりました♪
というわけでKATO 475系のライト改善できました♪
おわりPR -
2022年4月に新発売になったKATO EF61。
付属のナックルカプラーでは少々腕が長く感じますのでPochi工房。さんちのマルチナックルカプラーを取り付けます。
まずは純正ナックルの状態。
マルチナックルカプラーKCを取り付けました。
本来ならKLが適合ですがもう少しセットバックさせたかったのでKCを使ってみました。
KCはお尻のバネ受けの突起がありますのでそれをカットします。
だいぶセットバックできました♪
リファレンス台車で高さ確認。
KATOカプラーN JP-Bと連結して高さ確認。
マルチナックルカプラーLLと連結して高さ確認。
※純正はかもめナックル
ワイドPC C280通過テスト。
支障なし。
EF61ですので重連も試します。
双方KCです。
ワイドPC C280通過テスト。
支障なし♪
EF61はKLでも良いのですがKCのほうが車間をリアルにできます。
おわり -
2022年4月に新発売になったKATO EF61。
製品そのままでは常点灯しません。
しかも低速走行ではライトが暗く絵になりません。
そこで「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットKL-09CC(電球色)と交換します。
純正とポンと交換するでけ、簡単です。
明るさ選択は「多」を選びました。
純正ライトユニットを常点灯加工したものと比較です。
常点灯状態では明るさが全然違います。
クロススクリーンでピカー♪
明るく常点灯するってイイですね♪
しかも走行中もほとんど明るさが変わらずリアルな運転が楽しめます。
検修庫での撮影も楽しくなりました~♪
おわり -
2020年8月にマイナーチェンジを受けて再生産されたKATO EH10。
今回の再生産でスカートの設計が見直されナックルカプラーが付属してくるようになりました。
しかし、純正ナックル(EF66前期形ナックル)はとっても腕が長くなります。
これはイタダケマセン。
そこでPochi工房。さんちのマルチナックルカプラーKLを取り付けです。
純正よりセットバックできましたがまだ長いですね~。
そこでさらに腕の短いKCSを取り付けてみました。
KCSはお尻にバネ受けの突起があるのでそれをカットして取り付けます。
良くなりました~♪
ワム80000と連結です。
ワイドPC C280通過テスト。
もちろん支障なし♪
というワケでEH10にはマルチナックルカプラーKCSが良いようです♪
おわり -
2022年4月上旬、KATOからEF61が新発売になりました。
関東甲信越には来なかった機関車ですが東海道山陽の荷物列車には欠かせない機関車ということで導入です♪
まずは試運転です。
不具合がないか確認します。
ではカスタマイズを行います。
分解。
機械室パーツをタミヤXF-71コックピックカラーで塗装です。
運転室パーツの座席にXF-8フラットブルーを色差しします。
パーツをもどしておきます。
つづいてスカートです。
コックのモールドを削って0.5mmの孔をあけます。
TOMIXの分売パーツEF63ブレーキホースを必要数切り出して取り付けます。
カプラーはPochi工房。さんちのマルチナックルカプラーKCを取り付けます。
本来ですとKLを使うのですが、カプラーのセットバックに不足を感じたのでKC(お尻の出っ張りをカット)を使用してみました。
Pochi工房。さん公式でもKCがオススメと紹介されています。
スカートにカプラーをセットします。
シャーシに取り付けます。
続いてライトユニットの交換です。
純正は常点灯しませんので「鐵」工房 KEY FACTORYさんちの高性能ライトユニットKL-09と交換します。
あらかじめ塗装しておいた機械室パーツの取り付けを忘れないようにします(;^_^A
点灯テスト。
反対側もテスト。
バッチリ常点灯するようになりました♪
しかも明るい♪
車体を載せます。
ナンバーは「16」を選びました。
前面もナンバーを取り付け。
パンタグラフを塗装します。
まずはスーパーサーフェイサーで下塗り。
クレオスH-22ねずみ色(半光沢)で塗装。
すり板はタミヤD-6オレンジシロップで色差し。
パンタグラフを載せて…。
できあがりです♪
検修庫で撮影です♪
常点灯するのでリアルな撮影が楽しめます♪
クロススクリーンでピカー♪
同様にしてもう1両導入です(;^_^A
もう1両は9号機にしました。
ナンバーのはまりがちょっと甘いですね(;^_^A
高性能ライトユニットのおかげで常点灯が楽しめるようになりました♪
というワケでEF61を2両配備できました~♪
おわり